「アーユルヴェーダ自然のお薬」の検索結果
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アーユルヴェーダ自然のお薬7:風邪・インフルエンザ・やけどに!ターメリック Turmeric
インド人家庭に絶対あるターメリック ターメリックは、約5000年前から伝わるアーユルヴェーダの重要なお薬の一つです。インドでは、どのお宅に伺っても必ずあるスパイス。AROUND INDIAも欠かさないスパイスで、みなさんにもぜひ常備していただきたいお薬で... -
アーユルヴェーダ自然のお薬6:歯磨きにもなる苦い苦いニーム Neem
インドで大切にされてきたアーユルヴェーダハーブ ニームは、アーユルヴェーダの重要なお薬の一つ。神聖な薬木です。 英語:Neemサンスクリット語:Nimba निंब和名:インドセンダン(印度栴檀)学名:Azadirachta indica 南インド・ケララ州の友人宅に生え... -
アーユルヴェーダ自然のお薬5:国民的滋養強壮薬 チャヴァナプラーシュ Chyawanprash
チャヴァナプラーシュとは? アーユルヴェーダのお薬は、自然から作ります。丸薬、薬酒、煎じ薬、ペースト(ジャム)、オイルなど、さまざまな種類があるのですが、アーユルヴェーダを超えて多くの人に愛されているのが、これからご紹介するチャヴァナプラ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬4:キュアリングのいらない伝統製法の玉締めごま油
アーユルヴェーダとごま油 ごま Sesame तिल アーユルヴェーダといえば、ごま油を使ったマッサージを連想される方も多いのでは? アーユルヴェーダの古典テキストにも、ごま油は油脂の中で最もおすすめされるものと書かれています。 アーユルヴェーダ薬局に... -
アーユルヴェーダ自然のお薬3:加熱すると毒に?!はちみつ
アーユルヴェーダの中で、ハチミツは大切なお薬のひとつです。 日本と同じように、インドの暮らしでも身近な存在。南インド・ケララ州でアーユルヴェーダを学んでいたある日、小路でハチミツ売りのおじさんに出会いました。おじさんのブリキのバケツの中に... -
アーユルヴェーダ自然のお薬2: カレーリーフ 栽培日記
カレーリーフ Curry leafとは? 南インド料理の大切なアクセント、それはカレーリーフです。 カレーという名が付いていますが、カレー味でもなければ、カレー粉の元でもありません。 数メートルにも成長するミカン科の木で、南インド料理にたくさん使われ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬1:目や消化や自然のお通じに!トリファラ Triphala
アーユルヴェーダ伝統のスーパーフルーツ!トリファラ Triphala 便利で人気なトリファラからご紹介します。 トリファラ Triphala त्रिफलाTri(3) + phala(果実)サンスクリット語で「3つの果実」という意味。 3種類の果実を乾燥させて、同量ずつミ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬11:世界で作れる先生はただ一人。ほくろの取れる薬
伝統医ヴァイディア の不思議なお薬の話 AROUND INDIAの田村ゆみです。「ほくろ」ができやすい体質だったわたしは、眉間のほくろが目立っていたので、小学生の頃「インド人」とからかわれたりしました。 上の写真の、眉間のほくろを覚えておいてくださいね... -
創業390年!油茂製油の伝統玉絞り製法のごま油|千葉・佐原
古き町に残る伝統の味 香取神宮 香取神宮の麓、佐原市で伝統製法で作られたごま油を見つけました。お店の名前は油茂製油。 創業はなんと1630年頃で、日本国内に現存する最古の油製造・販売店と言われています。 佐原の街並み 重要伝統的建造物郡保存地区で... -
モリンガで環境問題に取り組む「save the earth in かいせい」を訪問してきました|神奈川・開成町
アーユルヴェーダハーブ「モリンガ」の記事をご覧になった Save the earth in かいせいさんよりお誘いいただき、栽培地見学&アーユルヴェーダのお話へ行ってきました。 「今は少ないのですが」と見せてくださったモリンガたちは、11月にもかかわらずまだ... -
暮らしのアーユルヴェーダで活躍!磯村政次郎商店の伝統ごま油|東京・浅草
南インド・ケララ料理のサウスパークでのランチ後、ご近所に「ごま油」屋さんを発見しました。隣の建物がなくなっていたので、大通りから看板が目に入るようになっていました。 覗かずにはいられません。お店の名前は、磯村政次郎商店。昭和10年創業、なん...