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除虫菊パウダーとドクダミを、虫除けに使ってみよう
虫との境界線 虫が増えてきたので、除虫菊でコーラムをつくりました。コーラムの「歓迎する」という意味には反しているかもしれないけれどご容赦ください。虫もわたしもお互いが快適に過ごすための境界線みたいなイメージで。 ちなみに除虫菊には魚毒性が... -
インドスイーツと軽食を楽しむ!トウキョウ ミタイワラ (Tokyo MithaiWala)|東京・西葛西
新鮮なインドスイーツが勢揃い インド人のジャイータさんとトウキョウ ミタイワラ (Tokyo MithaiWala)へ行ってきました。 西葛西駅から徒歩すぐの場所にある、すてきな外観のお店。日本のよくあるインド料理屋さんと一線を画すのは、入るとまずショーケ... -
行列必死の人気店!Spice Curry 丸祇羅(マルマサラ)|神奈川・横浜
ディープな伊勢崎町エリアにある、丸祇羅へ行ってきました。人通りの多いイセザキモールから、少し入ったここは夜の街。丸祇羅は昼のみの営業なので、まだ人通りが少なく、独特な雰囲気を楽しむことができます。 真っ直ぐに伸びたコンクリートの階段を上が... -
アーユルヴェーダ自然のお薬18:ブラッククミンはどっち?
違うもので同じ名前 インドは広い。地域の違いや、宗教の違いなどで、同じものでも呼び名がちがうなんてことがしばしばあります。 そのひとつとして挙げられるのがブラッククミン。AROUND INDIAがアーユルヴェーダで教わったものと、ブラッククミンとして... -
野生のオランウータン、自らを薬草で治療する
インドネシアの野生オランウータンが、薬草で自らを治療したという論文が発表されました。 論文 Active self-treatment of a facial wound with a biologically active plant by a male Sumatran orangutan | Scientific Reports 戦いによって、口のなかと... -
アーユルヴェーダ自然のお薬17:パキスタンの病院で証明!常備したいニゲラ蜂蜜
ニゲラ蜂蜜とは? 今回ご紹介するアーユルヴェーダの家庭薬は、パキスタンの複数の病院で約300名のコロナ患者さんを対象に治験を行った結果、改善までの期間が大幅に短縮されたというもの。 材料は、たったの2つ!ニゲラシード(カロンジ、ブラッククミン... -
アーユルヴェーダで気をつけておきたい法律
学会の法律セミナーに参加しました 先日、日本アーユルヴェーダ学会員向けの法律セミナーに参加しました。講師は、弁護士法人 至誠法律事務所 齋藤健一郎先生。 アーユルヴェーダはインド発祥の伝統医学ですが、日本では医療として認められていないか... -
むくみにおすすめ!アーユルヴェーダ麦茶の作りかた
アーユルヴェーダ麦茶とは? AROUND INDIAがアーユルヴェーダを習いに行った2008年。むくみで困る友人についてアーユルヴェーダドクターに相談したところ、おすすめされたひとつがBarley Waterでした。 「Barley 大麦+Water 水ってなぁに?」と思いました... -
インドビザ申請時は、偽サイトにご注意を!
オンラインでインドビザを申請するという方が多いと思うのですが、あまたの詐欺サイトに引っかからないように注意してくださいね。 これまで何度も申請しているAROUND INDIAも、しばらく気づかなかったほど、うまくできてます いつもはAROUND INDIAの記事... -
武士の整髪料「美男カズラ」でヘアケア&傷のケア
美男カズラは蔓性の植物です。すごく元気でうっかりするとすぐに「フェンスや他の木に巻き付いてしまうから」ということで、伐採するツルと葉をいただいてきました。 左上が美男カズラ。右下は若いビワの葉。あと、摘果した夏みかんも。 「サネカズラ(実... -
気分はもうアフガニスタン「キャラバンサライ包」|東京・東中野
出版お祝いの会を開催していただきました 出版社のめるくまーるさんに、「ケララ秘伝 暮らしのアーユルヴェーダ」出版お祝いの会を催していただきました。会場は、東中野のアフガニスタン料理屋さんキャラバンサライ包(パオ)です。 駅近くで、この現地の...