-
パンチャカルマ日記2017 vol.1:日本で準備開始!
パンチャカルマは、年一度のペースが良いとされています。 アーユルヴェーダの浄化療法 パンチャカルマとは? でも、毎年1ヶ月ほどのトリートメントを受けるのはむずかしくて、早9年が過ぎました。 この間、大きな不調もなく過ごすことができました。 アー... -
2020年ごろの実現に期待!副作用のないアーユルヴェーダ抗がん剤
インドのアーユルヴェーダサプリメントで有名なHimalaya Drug Company(ヒマラヤ)が、本格的にガン治療の分野へ参入です! ガンの広がりを押さえ、なおかつ副作用のない成分を研究中とのこと。しかも3〜4年後に製品化が期待されるとのことで(インドなの... -
南インド定食ミールスの食べ方!人気食堂「オンデンホテル HOTEL OHDEN’S」|ケララ州カンヌール(カヌール)
ランチ限定の人気食堂! 南インドのお昼ごはんと言えば、ミールス(meals)が有名です。日本でも食べられるお店が増えているので、召し上がったことがある方も多いのではないでしょうか? AROUND INDIAのイチオシ食堂のミールスをご紹介します。南インド・... -
インド食材商社直営だから品揃え豊富!「アンビカショップ Ambika Shop」|東京・蔵前
アンビカショップとは? アンビカショップは、都営浅草線/大江戸線「蔵前」駅近くにあります。 インド料理屋や食材店も多く取引をしている、アンビカトレーディングというインド食材商社が運営する直営店舗です。 ナマステ・インディアにも出店されている... -
キチュラー求めて!ハラル系南インド料理「カーンケバブビリヤニ」|東京・銀座
ハリームを求めてカーンケバブビリヤニへ 今回カーンケバブビリヤニにお邪魔したのには、ちょっとした理由がありました。 はじめに、ムンバイで金曜日のモスクの近くで、キチュラーという料理のおいしさにハマるインドのごはん:イスラム教徒が金曜日にい... -
ケララのジャングルに暮らすおばあちゃん先生、頭の中には500種類もの薬のレシピ
インドは多民族国家です。アクセスの悪いところに住んでいる少数民族もたくさんいます。 今回は、その少数民族の75歳のおばあちゃん治療師のお話がThe News Minuteに掲載されていたのでご紹介します。 おばあちゃんの名前は、Lakshmikuttyさん。1995年にケ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬5:国民的滋養強壮薬 チャヴァナプラーシュ Chyawanprash
チャヴァナプラーシュとは? アーユルヴェーダのお薬は、自然から作ります。丸薬、薬酒、煎じ薬、ペースト(ジャム)、オイルなど、さまざまな種類があるのですが、アーユルヴェーダを超えて多くの人に愛されているのが、これからご紹介するチャヴァナプラ... -
インドは何語?ナマステってどこでも通じるの?
マルチリンガル大国 インドの言葉と聞いて、どんな言葉をイメージしますか? アジア系のお店で見かける文字?ナマステ? 実はインドで使われている言葉は、私たち日本人からするとびっくりするほど多いのです。 インドの憲法で認められている公用語はヒン... -
魚市場視察。インドのフィッシュマーケットを覗いてみよう|ケララ州
シーフード料理もおいしいインド インド料理は、魚・貝・イカ・海老・カニなど、シーフードを使ったおいしいごはんもいっぱいです! 日本の一般的なレストランでよく見かけるメニューは、フィッシュティッカ(スパイスに漬けた一口大の魚をタンドーリ窯で... -
アーユルヴェーダ自然のお薬4:キュアリングのいらない伝統製法の玉締めごま油
アーユルヴェーダとごま油 ごま Sesame तिल アーユルヴェーダといえば、ごま油を使ったマッサージを連想される方も多いのでは? アーユルヴェーダの古典テキストにも、ごま油は油脂の中で最もおすすめされるものと書かれています。 アーユルヴェーダ薬局に... -
ピンクな南インド料理屋さん「シリバラジ Sri Balaj」|東京・中目黒
店内キラキラ、ピンク一色! 「シリバラジ Sri Balaj」は、中目黒駅から徒歩約10分ほどのところにあります。ディワリなどイベントにも多く出店されているので、召し上がったことがある方も多いのでは?! メニュー タミル出身のみなさん ボリュームたっぷ...