「アーユルヴェーダ自然のお薬」の検索結果
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アーユルヴェーダ自然のお薬14:南インドのある伝統医の育毛ギー
【日本ではハードルが高いトリートメントでした】 AROUND INDIAは、後世へと引き継がれてきたお薬やトリートメントに惹かれます。信頼している先生の一人に、南インドの伝統医がいらっしゃいます。きっと「あぁ、あの先生のことね」とお気づきの方もおられ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬13: 世界一高級なスパイス!サフラン 栽培日記
【サフラン Saffron とは?】 サフラン は、Crocus sativusというアヤメ科の植物。スパイスとしてのサフランは、雌しべの柱頭を乾燥させたものを指します。古くから、薬、着色、香料などに使われてきました。 インドでは、北部カシミール産が有名で、重量... -
アーユルヴェーダ自然のお薬12:体の中から潤いあふれるギー Ghee
【ギーとは?】 ギー GHEEとは、近年日本でも人気が高まっている油脂です。基本的には牛乳を原料としたもの。不純物を取り除いたバターなので、澄ましバターとも呼ばれています。アーユルヴェーダでは、あらゆる脂肪質においてギーが最も良いものとされて... -
アーユルヴェーダ自然のお薬10:目薬特集!原料はハチミツ、トリファラ、ニームに牛の尿!?
【忘れもしない!はじめてのアーユルヴェーダ目薬】 ついついインドの自然の目薬を買ってしまう、AROUND INDIAの田村です。 インドで一番最初に買った目薬は強烈でした 8-O ケララ州カンヌール(カヌール)。はじめて行った製薬会社直営のアーユルヴェーダ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬9:12枚で元気に長生き!?聖なる葉っぱ「トゥルシー/ホーリーバジル Tulasi Tulsi」
【トゥルシー/トゥラシーとは?】 トゥルシーとは、ホーリーバジルのことです。トゥルシは北インドのヒンディー語で、アーユルヴェーダの古典で使われているサンスクリット語ではトゥラシと呼びます。この記事では、通り名であるトゥルシーで呼びますね。... -
アーユルヴェーダ自然のお薬8:90種を超える栄養素、おならが臭くなくなる?!モリンガ(ドラムスティック) Moringa
【モリンガとは?】 モリンガとは、ここ数年人気急上昇のアーユルヴェーダハーブ。 英語:Drumstickサンスクリット語:Shigru शिग्रु和名:ワサビノキ学名:Moringa Oleifera インドのアーユルヴェーダ薬局などでは、サンスクリット語のShigruの方が... -
アーユルヴェーダ自然のお薬8:石鹸の実!ソープナッツ・リタ栽培日記
【リタ Rithaとは?】 リタは、天然石鹸。木の実なのですが、ぶくぶく泡立ち洗浄力があるので、ソープナッツとかソープベリーとも呼ばれています。 界面活性作用のあるサポニンという成分が含まれています。大豆やひよこ豆にも含まれているのですが、リタ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬7:風邪・インフルエンザ・やけどに!ターメリック Turmeric
【インド人家庭に絶対あるターメリック】 ターメリックは、約5000年前から伝わるアーユルヴェーダの重要なお薬の一つです。インドでは、どのお宅に伺っても必ずあるスパイス。AROUND INDIAも欠かさないスパイスで、みなさんにもぜひ常備していただきたいお... -
アーユルヴェーダ自然のお薬6:歯磨きにもなる苦い苦いニーム Neem
【インドで大切にされてきたアーユルヴェーダハーブ】 ニームは、アーユルヴェーダの重要なお薬の一つ。神聖な薬木です。 英語:Neemサンスクリット語:Nimba निंब和名:インドセンダン(印度栴檀)学名:Azadirachta indica ニームの葉と実 ノコギリ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬5:国民的滋養強壮薬 チャヴァナプラーシュ Chyawanprash
【チャヴァナプラーシュとは?】 アーユルヴェーダのお薬は、自然から作ります。丸薬、薬酒、煎じ薬、ペースト(ジャム)、オイルなど、さまざまな種類があるのですが、アーユルヴェーダを超えて多くの人に愛されているのが、これからご紹介するチャヴァナ... -
アーユルヴェーダ自然のお薬4:キュアリングのいらない伝統製法の玉締めごま油
【アーユルヴェーダとごま油】 ごま Sesame तिल [/pullquote-right]アーユルヴェーダといえば、ごま油を使ったマッサージを連想される方も多いのではないでしょうか?ごま油は、アーユルヴェーダの古典テキストにも、油脂の中で最もおすすめされるものと書...