スリランカの家庭療法「パスパングワ Paspanguwa」って何?

パスパングワとは?

スリランカのアーユルヴェーダドリンク、Paspanguwa パスパングワを作ってみましょう。

生薬がいっぱいに詰まった袋が、いかにもアーユルヴェーダっぽいですね。

スリランカの方に教わったのですが、現地では風邪や発熱時に、煎じてお茶にしたり、蒸気を浴びたりして使うのだそうです。

今日は頭部に少し重い感じがあるので、スッキリしたらいいな。

飲んでみよう、浴びてみよう

中身をチェック!

パスパングワと説明書

パスパングワのパスは5という意味。説明書の原料を見てみましょう。

  1. Corriander(Koththamalli、coriander seed、コリアンダーシード)
  2. Venevelgata(Columba Wood)
  3. Katuwelbatu(Solanum virginianum)
  4. Pathpadagam(Mollugo cerviana)

あれれ?4種類しか書いてありませんね。
実際入っているものを見ても、5種類あるので1つ書き忘れてしまったようです。笑

Wikipediaを見ると、5種の原料は、Venvelgataを除きThippilli(Long pepper、長胡椒)とInguru(Ginger、生姜)が入っていますが、この製品にはそのどちらも入っていませんでした。本来の5種はなんでしょう??

作り方

説明書によると、8カップの水が1カップになるまで煮出して飲むと書いてありました。
しっかり煮出す必要があるので、お風呂に入れるという使用法はNGです。

1. 薬缶8分目の水に、パスパングワ一袋を入れる

薬缶にパスパングワと水を入れたところ

2. 沸騰させる


吹きこぼれに注意しましょう。
沸騰して溢れんばかりのパスパングワ


3. 8分の1まで煮詰めて、できあがり

カップに注いだパスパングワ


出来上がりは、紅茶のような濃い色になりました。
すごーくおいしくないものを想像していたのですが、意外なほど香りも味も強くありません!口に残るやさしい苦味と薬っぽさが体に良さそうです。

スリランカのご家庭では、お砂糖やジャガリーを入れることも多いそう。
ためしに蜂蜜を入れてみたら、昔懐かしい紅茶キャンディーを思わせる味になりました。

蒸気浴

余ったパスパングワで、蒸気浴をやってみましょう。
頭の重さもスッキリしましたよ!

パスパングワで蒸気浴


購入できるところ

AGMトレーディングのお店に伺った時の模様はこちら

混ぜるだけですぐ飲める簡単「アーユルヴェーダティ「Samahan サマハン」を飲んでみよう!」もどうぞ。


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YUMI TAMURA

Ayurveda panchakarma therapist

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