『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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「インドに行きたいけれど、一人ではこわい。」
「パンチャカルマ診察の英語が不安。」
「せっかくだから、カンヌール(カヌール)のおいしいものも知りたい」
「町のアーユルヴェーダを見たい」
などなど、インドのアーユルヴェーダにご興味あるみなさま。
お問い合わせが増えているため、重い腰をあげて思い切ってツアーを企画しました!
集合解散は、カンヌール(カヌール)国際空港。
2018年10月12月オープン予定の新空港なのですが、万が一オープンしなかった場合は同じケララ州のカリカット(コーリコード)空港を利用します。
カンヌール(カヌール)新空港が今年9月→12月運用開始?! | AROUND INDIA アラウンドインディア
初日・または二日目の夜、インド風ディナークルーズを予定。天候と月の様子に左右されるのですが、どこかで入ります。
トリートメントは、オイルマッサージ(アヴィヤンガ)のみ含んでいます。
追加料金でトリートメント内容の変更が可能です。
コンサルテーション時に、短期トリートメントを処方していただくことも可能です。
ただしトリートメントの所要時間によっては、外出できない場合がありますので、ご了承ください。
2月20日は、朝にテイヤムというお祭りが行われるため、空き時間にトリートメントを予定しています。>>テイヤムとは?
町ごはんは、大人気食堂の >>魚ミールス か >>ビリヤニを検討中。
アーユルヴェーダ病院のごはんは、ケーララの菜食料理です。
インドなので、これからも多少変更があるはずです。臨機応変な対応になりますが、どうかご理解ください。
ご希望の方は、ツアー終了後にそのまま病院に滞在して、アーユルヴェーダを学んだり、パンチャカルマトリートメントを受けたりすることができます。
帰国時にお薬のお持ち帰りをご希望の方は、現地診察時にその旨お申し出ください。
お薬の準備には、数日かかるため、直前だとご用意できない場合があります。
カンヌール(またはカリカット(コーリコード))発着なので、インド国内在住者、外国からのご参加もお気軽にどうぞ♩
2019年2月20日(水)〜28日(木)
カンヌール(カヌール)国際空港にて集合 – アーユルヴェーダ病院へ、休憩、ボートクルーズ
朝の過ごしかた トリートメント コンサルテーション、病院案内
朝の過ごしかた トリートメント 町(ごはん・インド服など)
朝の過ごしかた トリートメント 薬草ワークショップ 、村散策
朝の過ごしかた トリートメント テイヤム カラリパヤット祭
朝の過ごしかた トリートメント 料理教室
朝の過ごしかた トリートメント フリー
朝の過ごしかた トリートメント 町(ごはん・ショッピング・薬局・市場・本屋・フルーツジュース/シェイクなど)
アーユルヴェーダ病院 – カンヌール(カヌール)国際空港にて解散
5名
128.000円
アーユルヴェーダ病院の宿泊費(3名様1室の場合)、カンヌール空港利用の場合の送迎、病院での食費、診察料、オイルマッサージ7回、朝のすごし方、薬草ワークショップ・料理・着付けなどのレッスン料、町やお祭の交通費、クルーズ、ビレッジツアー
お部屋のアップグレード(お一人さま利用・お二人さま利用)、日本やその他の場所からカンヌール空港までの交通費、お買い物/お食事(病院以外)/チップなど個人のご希望で利用されたもの、ヨガ(9750円)、お薬代、オイルマッサージ以外のトリートメント代金、滞在を延長される場合の諸費用(空港までのタクシー代も別途となります)、ビザ申請費用・海外保険料などインド旅行に関わる諸費用
※はじめての試みなので、モレがありましたらすみません!
「これはどうかな?」など疑問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。次回のニュースレターでお答えいたします。
いいえ、インドもアーユルヴェーダ自体がはじめての方も、ご興味があればどなたでも歓迎です。
インドの左下に位置するケララ州(kerala, ケーララ)の北部にある町です。
ヤシの木が生い茂る南国地帯で、人々のあたたかさに触れられる場所で、適度に田舎ののんびりさと町の便利さが融合しています。なによりケララには、アーユルヴェーダがそこかしこに点在しています。
はい、インド入国には全員ビザが必要です。
ツアーのみ、ツアーと旅行の方は、観光ビザが必要です。残ってスクールやパンチャカルマを受ける方は、メディカルビザが必要です。これは病院に滞在しながら切り替えることも可能です(切替料 5000ルピー)
お供するAROUND INDIAの田村が、必要に応じてお手伝いさせていただきます。(かなり適当英語です)
インドの言語について:
ケララの公用語はマラヤラム語といいます。英語は、病院では話す人も多いですが、外に行くと全く通じないこともしばしば。
インドは多言語国家で、言葉が異なる者同士のコミュニケーションにも慣れているので、言葉だけでないコミュニケーションが取れるはず✨
まちがいを気にせず、コミュニケーションしてみて。
インドの言葉について詳しくは「インドは何語?ナマステってどこでも通じるの?」をどうぞ。
現地空港で集合のため、みなさんの待ち時間を少なくするためにも、できるだけ同じ便でのご到着をおすすめしたいと思います。
まだカンヌール(カヌール)空港がオープンしていないため、便の状況が読めませんが、インドに強い日本の旅行会社さんがお手伝いしてくださいますので、まとめてお願いすることもできます。
ご希望の方は、ビザの手配もお願いすることができます。
カンヌール(カヌール)空港の便は、現在は端末に上がっていないそうです。今後の状況をお知らせくださるとのことなので、お楽しみに♩
観光庁長官登録旅行業1-1510号
株式会社 トラベルサライ
担当:小倉友哉さん
もちろん大歓迎です。(わたしも人見知りなのです。)
5名さまお集まりの時点で、Facebookグループで交流を開始したいと思っています。
実際にお会いしたときに、はじめましてではなくなりますし、現地でも、
ご自分のペースで無理なくお過ごしいただければうれしいです。
はい、病院なのでホテルのように滞在することはできないのですが、
ヨガ・トリートメントなどを受けながらご滞在いただけます。
例外として、航空便に合わせて2日追加などは、何も受けずにご滞在いただいても問題ありません。
12月末もしくは5名様に達した時点になります。現在、4名様お申し込み、7名様がご検討中です。
最小催行人数の5名様に達した時点で、お振込先をご案内します。ご案内から1週間以内をめどにお振込みをお願いいたします。
再度、ご注意いただきたいことをご案内させていただきますね。
インドは、一旦送金したお金を日本に戻すということはかなり大変で、多額の送金手数料や書類が必要になるそうで、現地病院からのお達しにより、お振込後に万が一キャンセルとなった場合も、返金することができません…。
対策として、お振込の開始は、お申し込み人数が最小催行人数の5名様に達した時点で、病院の現地口座へのお振込方法をご案内させていただきます。
初回のみ本人確認書類の提出等、少し日数がかかります。現地で着金を確認できるは、お手続きから数日後になります。
3週間〜滞在の場合、スクールでもパンチャカルマなどのトリートメントでも、メディカルビザが必要です。メディカルビザの場合、滞在先の病院が発行する招待状が必要になります。
下表をご覧ください。
メディカルビザの申請の流れについては、こちらをご参考にしてください。
2017年4月版インドビザを取得しよう!アーユルヴェーダには「電子メディカルビザ e Medical VISA」
招待状見本(お申し込み・病院へ入金後に発行可能です)
はい、まったく問題ありません。
各空港からのアクセスや所要時間について詳しくは、アーユルヴェーダで人気のケララ州と、北部カンヌール(カヌール)へのアクセスをご参照ください。
現在の最寄はカリカット(コーリコード)空港ですが、12月9日に更に近いカンヌール(カヌール)空港がオープン予定です。
カリカット(コーリコード)空港ご利用の場合、アーユルヴェーダ病院が手配するタクシーは3500ルピー。現金払いで、ドライバーとの交渉はご不要です。
各方面から、長距離バスも電車も出ています。Kannur駅で下車後、駅前のスタンドからオートリキシャで病院へ向かうのがおすすめです。
最終的に13名さまもキャンセル待ちしてくださるという大反響。ありがとうございました。
AROUND INDIAにとっても、病院にとっても、はじめてのコラボツアー✨
参加者のみなさま同士も仲良く交流されていて、終始和やかな9日間でした。
院長先生による診察でスタート。不調や気になることについて眼の前でお伝えいただき、アーユルヴェーダの診察法を用いて、トリートメントと薬の処方がくだされました。
処方によっては、午後のお出かけを控えたり食事を別にする必要があったので、各自ご選択いただき、それぞれのペースでツアープログラムへのご参加となりました。
病院のアーユルヴェーダはもちろん、カンヌールのおいしいものも召し上がっていただきたかったので、プログラムにはノンベジも含みました。
カンヌールは、魚介類などのノンベジやビリヤニも有名なのです。
毎朝6時から、歯みがき、目の縁どり、点鼻など、朝の過ごし方をして、午前は必要に応じてトリートメントを受けたりリラックス。
病院でのごはんは、ケーララ料理のベジ(菜食、お肉・卵・魚を使いません)。
計三回、外ごはんに出かけました。ムスリム家庭の味のビリヤニ。バナナの葉に盛る人気のオンデンホテルの魚ミールス。Indian Coffee Houseのインド中華ゴビマンチュリアンとケーララポロタ、他にもペルシャ系パフェ ファルーダ、チックーという果物のシェイク、食べるカディシェイク、フルーツジュース、田舎の手作りおやつ、ココナッツジュースもいただきました。
病院でのベジ料理教室では、インド風お好み焼きのウッタパム Uttapam、ココナッツヨーグルト炒めのアヴィアル Avialを教わりました。
敷地内の薬草やオイルづくりも教わりました。
町では、サリーやチュリダーなどインド服をオーダメイドして、お寺にお参りにも行きました。
テイヤムという神様を下ろすお祭りでは、お一人お一人にメッセージをいただきました。
言葉の問題で、はっきりと内容がわからなかったので、友人に訳してもらってご報告したいと思います。(友人によると、特別な言葉でわからないとのことでした。すみません)
AROUND INDIAの師匠のカラリパヤットゥ寺のお祭りに参加。お寺のベジごはんをいただきました。
サンセット、村散策、手で洗濯する方法やダンスを教わったり、人気食堂オンデンホテルのキッチンを覗かせてもらったり、運良く友人と会え経営するアーユルヴェーダ製薬会社の工場見学もさせてもらえました。
「India, Everything is possible インドで不可能はない」
インドで何かをお願いすると、言われる言葉です。
インドは、スムーズに物事が運ばず苦労することも多いのですが、なんとかなること、なんとかしてもらえることも驚くほど多いのです。
ご参加いただきありがとうございました。
みなさんのなかに、インドやアーユルヴェーダへの「好き」が、少しでも増えていたらうれしいです。
ヨガインストラクターお二人のインスタでも、ツアーの模様をチェックしてくださいね♩
かよこさん https://www.instagram.com/kayoko.yokota.topir/
みれいさん https://www.instagram.com/mireicsaale28/