もくじ
英語の不安対処法
AROUND INDIAがお取次ぎしている、ケララ州のアーユルヴェーダ病院Greens Ayurveda。
留学準備に役立つ本を、院長先生からおすすめしていただきました!お申し込みの方は、ぜひ活用してくださいね。
他の施設に留学する方は、そちらの施設に確認してみるのがおすすめです。その理由は「インド相談室:アーユルヴェーダ留学 に必要な語学力は?」でご確認ください。
多くの方が不安に感じるのが、現地授業での英語。
本に目を通しておくと、あらかじめボキャブラリーを調べておくこともできますし、学びの雰囲気もつかめると思います。
本のタイトルをクリックすると、購入できるページに飛びます。
1. Panchakarma illustrated パンチャカルマ図解
豊富な写真と共に、パンチャカルマの手順や効果などが書かれています。
実際の手技など詳細は、病院によって多少異なります。
Panchakarma illustrated(英語)
著者:Dr G Srinivasa Acharya(Narayana Publishers)
2. Textbook of Ayurveda, Vol. 1: Fundamental Principles of Ayurveda
アメリカとインドのプネに教育機関を持つ、ヴァサント・ラッド医師のテキスト。三部作の1冊目です。
Textbook of Ayurveda, Vol. 1: Fundamental Principles of Ayurveda
著者:Vasant Lad ヴァサント・ラッド
関連書籍:現代に生きるアーユルヴェーダ – インド伝承医学の日常実践法(和訳)
著者:Vasant Lad ヴァサント・ラッド
翻訳:児玉和夫
監修:幡井勉
続いての本は、Greens Ayurveda院長おすすめリストには含まれていませんが、同じ著者によるもので、和訳が出版されているので参考になるでしょう。
和訳版は、前半が原著の和訳。約半分を占める後半は、日本人による訳注と解説となっています。
関連書籍:Ayurveda: The Science of Self-Healing : A Practical Guide(オリジナル・英語版)
著者:Vasant Lad ヴァサント・ラッド
こちらは、上記の現代に生きるアーユルヴェーダのオリジナルです。
和訳版と英語オリジナル版の違いは、上の写真で確認してみてくださいね。
3. Astanga Hrdayam アシュターンガフリダヤ
アーユルヴェーダ三大古典のひとつです。
Astanga Hrdayam – 3 Volumes 三冊セット(英訳)
翻訳:K.R. Srikantha Murthy
アシュターンガ・フリダヤム(和訳)
翻訳:イナムラ・ヒロエ・シャルマ
こちらは、Astanga Hrdayam三部作の一冊目を和訳したものです。
ただの和訳ではないのです。
イラストやコメント、日本語読みが追記されていて便利です!
写真は、左が和訳版(カバーを外した状態)、右が英訳版です。
便利なイラストは、英訳版にはありません。
4. Principles and practice of Panchakarma パンチャカルマの原理と実践
Principles and practice of Panchakarma(英語)
著者:Vaidya vasanth Patil (Athreya Ayurveda)

写真をクリックすると、インドの販売店ページへ飛びます。
5. Ayurveda and Panchakarma アーユルヴェーダとパンチャカルマ
Ayurveda and Panchakarma(英語)
著者:Sunil V Joshi
コロンビア大学などでも教鞭を取ってきたインド人医師による本。
ヨガや、アメリカらしい電子レンジやローフードなどの食についても書かれています。