『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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YAJとのコラボ講座の時は、西荻窪界隈の気になるインド料理屋さん巡りも楽しんでいます。
[kanren id=”9642″ target=”_blank”]2回目にお邪魔したのは、とら屋食堂!
Google mapで辿っていくと、「南インドミールス」と書いた緑色の旗がはためいていました。
お店の看板は「とびうおKitchen」と出ていますが、安心してドアをくぐりましょう。
※とびうおKitchenというスリランカ料理のお店を間借りされています。
その後、独立オープン。ミールス屋 とら屋食堂になりました。
ミールスです。付け合わせのうち、3種の野菜料理は変化します。
現地食堂のように、おかわり自由なシステムです。(豆のドーナツ ワダを除きます)
左から、ミールスの説明と食べ方。一品料理やドリンクなどのオプションメニュー。特別なごちそうサッディヤメニューです。ピンクウォーターも入ってます。
こちらもミールスですが、お昼と盛り付けも変わっています!
お米にダルがかかった、ケララの風を思わせるミールス♩
3種類の野菜料理は、左から、キャベツ、ビーツ、春菊。
春菊も合います!わたしはビーツのパチャディが大好きなので、とってもうれしかったです。
ワダが揚げたてなのもすごくうれしい!やっぱりできたて最高です。
サンバルのオクラやトマトも鮮やか。お野菜たっぷりで、胃に負担がかからないお味。
みなさんから、おかわり大人気だったのも、よーくわかります。
一品料理のオーダーもどんどん入っていました。
みなさん、既に一品料理のおいしさをご存知な様子。
わたしは講座前で頭をスッキリさせておくために、消化を軽くしておきたかったので、おかわりガマン。サンマのマサラロースト、牡蠣のアチャールなど、食べたい一品メニューも、次回のお楽しみに。
しめはチャイを別オーダー。
ケララでは、ランチ後にチャイを飲む習慣はないのですが、こればかりは現地でも欲しくなってしまうのです。
甘さを「控えめ」や「たっぷり」などオーダーできます。
肉祭りなどイベントもされているそうなので、ぜひ行ってみてくださいね。
またまたお邪魔してきました。
食後のスッキリ感がとてもいいのです。
今回の日替わりお野菜三種は、人参、ビーツ、白菜でした。人参の甘みが、とてもおいしく、他のものともすごく合ってて、お替り。
現在、東京・大森のケララの風IIで開催中の、いろんなお店のミールスが食べられるフェア記念ブック。
掲載店の割引クーポン付き。
カレーリーフ限定販売中。
AROUND INDIAでは、昨年、屋外に地植えして、急激に手持ちが寂しくなってしまったカレーリーフを補充できました。
生まれた環境が違えば、強さも違うはず♩アーユルヴェーダ自然のお薬2:カレーリーフ栽培日記
今日も満足!さーて、講座へ行ってきます😀
さて、月イチ恒例のようにお邪魔してます、とら屋食堂さん。
今回は講座の後の初ディナー。
ディナーミールスは、一皿目が揚げたてのワダ、チャトゥニ、人参のコサンバリというサラダ。
豆からできたワダ。そしてにんじんサラダに入った豆。
インド料理は、本当に豆使いがすごい。
そしてメインのベジミールス。体が温まる根菜がメイン。
透き通った軽いサンバル、ラッサムにダル。
さつまいも・フェンネル・フェンネルの根茎の組み合わせは、蓮根の歯ごたえもよく、マンゴーアチャールも油っこくなく、とてもおいしかったです!
シメはカルダモンのおいしいチャイでした。
たくさんいただいたけれど、自宅に着くころには胃がすっきりでした。
曲がりカレーから、独立オープンされたとら屋食堂さんへ。
ディナーミールスを注文。
最初に、イドゥリーかワダを選択します。
続いてディナーミールス。
ゴーヤの苦味、さらっとしたラッサムの辛味、ダルの甘みと、バランスよくいろんな味をいただけました。
今回は、オプションでエリンギのアチャールを追加しました。
まるで鮑のステーキ!おいしいです。
アーユルヴェーダでは、消化のために、食事のときは水はあまり飲まないように勧められていて、わたしも普段あまりたくさん飲まないようにしているのですが、このときは講座の後で喉がカラカラ。
大きなカップでお水を3杯、さらにカレーの水分、アップルシードル1杯飲みました。
でも!とら屋食堂ミールスは消化がスムーズ。3時間後には、ほぼ消化完了です。
おいしく食べて、食べた後もスッキリ。
夜にもおすすめな”とら屋食堂”です。
マハラシュトラ州出身の友人と集合!
偶然Ameyさんの誕生日当日で、楽しいパーティーとなりました。
全員ベジミールスをオーダー。
予約の電話をしたとき、出身地を尋ねられた理由が判明!
なんと、マハラシュトラの断食の時によく食べるというサブダナ(タピオカ)を使ったお料理を用意してくださっていました!
旬のきのこたっぷりコロンブ、かぼちゃとゴボウの組み合わせも最高!
アチャールたちもしょっぱ過ぎず辛すぎず、大好きな塩梅でした。
みんなのアーユルヴェーダにパンチャカルマ体験を投稿してくださったMayurさんは、ドクターの指示に従ってヨーグルトは無しにしていました。エライです♩
外食のインド料理が重いと感じるインド人たちにも、家庭的な味のとら屋食堂は大のお気に入りとなりました。特にダル(豆カレー)のおかわりが続出。
誕生日ケーキは、インド式に誕生日の人が一口ずつ食べさせて。
写真は、最後にお誕生日の人が食べさせられているところ。
ところ変われば、習慣変わりますよね。
「そうそう、この本にAmolが載っているんだよ」と指したのは、インド食器販売アジアハンター 小林さんの著書日本の中のインド亜大陸食紀行!
とら屋食堂さんのサンプル本が、サイン入りになりました。
お店で探してみてくださいね。
名 称 | とら屋食堂 Toraya Syokudo 食べログ Facebook |
電 話 | 03-6454-7745 |
時 間 | 11:30 – 14:30 (L.O.) 18:30 – 21:00 (L.O.) |
定休日 | 不定休 Facebookで確認してください |
住所・地図 | 東京都杉並区西荻窪北3-18-6 JR中央線「西荻窪」駅より徒歩3分駐車場なし。 |