〜2019年7月13日「生命の樹をめぐる – カンタ、カラムカリ、アップリケ」展|岩立フォークテキスタイルミュージアム

岩立フォークテキスタイルミュージアム所蔵品

貴重なコレクション

岩立フォークテキスタイルミュージアムで、4月11日より開催しているインド布をメインとした展覧会。滑り込みセーフで行ってきました!
(7月13日まで、木〜日開催しています)

館長の岩立広子さんは、インドでも布関係の方から度々お名前を耳にする、大変有名な方なのです。渡航回数は、なんと80回とのこと!

人生の大半を旅から学んできた私にとって、インドで過ごした時間はどれくらいになるか数えてみた。渡航回数は80回なので、1回の日数を平均35日とすると、実に2800日となる。7年と306日。約8年近くインドで過ごしたことになる。その間、生命の樹の恵みを、実感としてどれほど受けたことか。

今のようにインド布の魅力が広まるもっと前、まだアクセスが悪く人々がもっと手仕事をしていたころの布や、さらに昔の布。
こちらにある布は、すごいのです!インドに行っても見られないようなもの。
ガラスを通さずに、針目ひとつひとつを見ることができるのです。

岩立フォークテキスタイルミュージアム 生命の樹

AROUND INDIAにとって、インドの布イメージの多くは岩立さん著書のインド 大地の布
布はもちろん、実際に身に着けている日常の姿がとても美しいのです。

木版展へ!

自由が丘駅から徒歩約2分。
美容室TAYAの看板を見つけたら、そのビルの3階がミュージアムです。

ぜひ階段で上がってみてください。気分が盛り上がります!
展示ごとに違う布がかかります。

ブロックプリントのスリッパに履き替えて、受付で入場料500円を払いましょう。会員になると、年会費3000円で1年間いつでも入場無料です。

館内の撮影は不可です。

大きく一本中心に描かれているもの、四隅に描かれているもの、ツボのようなものに入っているようなもの、天山の上に生えているものなど、さまざまな生命の樹がありました。

大地の布に掲載されていた、マスリパタムに残る茜染めの布も、目の前に!

岩立広子「大地の布」茜染

「ムガール時代のもの」と聞いていた、「ヒロコ知ってるか?」社長さんから教わったモチーフは糸杉だということがわかりました。

インドで出会った布の背景を、こうして日本で知ることができる。
あぁ、楽しい。駆け足でしたが、お邪魔できて本当によかったです。

7月13日まで開催しています!

関連書籍

インド 大地の布―岩立広子コレクション インド・沙漠の民と美 インド染織の現場 (フィールドワーク選書)

展示詳細

名 称生命の樹をめぐる – カンタ、カラムカリ、アップリケ
Journey to Tree of Life
電 話 03-3718-2461
開催期間2019年4月11日〜7月13日
入館料一般 500円
小中学生 無料、高大生 300円、障害者と同伴者 300円
時 間 10:00am 〜5:00pm(最終入館 4:30pm)
定休日 日〜水
住所・地図 岩立フォークテキスタイルミュージアム
東京都目黒区自由が丘1-25-13 岩立ビル3F

Published by

田村 ゆみ

アラウンドインディア主宰 - 定期的にインドを訪れながら、ためして楽しいインド旅とアーユルヴェーダ情報を日本に紹介しています|インド政府認定BSSアーユルヴェーダパンチャカルマセラピスト|ハタヨガ ティーチャーズトレーニング修了|MGS Kalari カラリパヤットゥ・カイウルチリセラピスト|チベット医学 Men Tsee Khang 20 sessions Introductory Course修了