「ケララ秘伝 暮らしのアーユルヴェーダ」
伊藤武・田村ゆみ共著
がっつりラムを食べましょう「Negombo 33 高円寺」|東京・高円寺
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所沢の人気店Negombo 33の高円寺店へ行ってきました!
西荻窪YAJでのチベット医学講座を前に、カレーで腹ごしらえです。
Negombo 33は、高円寺駅南口から歩いて1分。
駅近なのに懐かしい、そんな一角からカレーの匂いが漂ってきます。
こじんまりと落ち着く明るい店内。
運良く、ラスト一席を確保できました。
まず、食券を買いましょう。
ラムキーマ、ポークヴィンダルーか、欲張って両方か。
まだ好みがわからないので、両方食べられるあいがけにしました。
説明を見てみましょう。
粗挽きのラム肉をワイン、トマトで煮込んだnegombo33一番人気のカレー。花山椒、ショウガ、ピンクペッパーと合わさって癖になる美味しさですラムキーマ
インド西部ゴア州(旧ポルトガル領)発祥のカレー。欧州のワイン煮込みがルーツとされるが、その特徴である「豚肉」「酸味」「辛み」をnegombo33流に仕上げたスパイス角煮カレー。ポークビンダルー
席について数分で、カレー登場。早いです。
この数分の間に、外には行列ができていました。
鮮やかな黄色のライスにはラムキーマがかけられ、爽やかな人参サラダが添えられています。
カトリに入っているのがポークヴィンダルー。
人参の影に、うずらの卵もいました。煮卵かな?と食べてみると、おぉっ酸味がきました。ピックルのようです。
ポークヴィンダルーは、きりっとした酸味。とろとろに煮込まれたお肉。
ライスと合わさると、ぐぐんとおいしくなります。
一方ラムキーマは、ラムらしさがガツンとやってきました。
最近無性にラムが食べたかったので、一口一口大切に食べました。
時折、ペッパーをかじったときに弾けるスパイシーさ、針生姜の爽やかさも楽しかったです。
南インド産の豆を使ったコーヒーや、おいしそうなラムアイス、ガトーショコラもありました。
レトルトカレーも出ているので、遠方の方も試してみてくださいね。
もくじ
店舗詳細
名 称 | negombo33 高円寺 |
電 話 | 03-5913-7650 |
時 間 | 11:00~20:30 (L.O) カレーがなくなり次第終了 |
定休日 | 不定休 SNSでチェックしましょう instagram |
住所・地図 | 東京都杉並区高円寺南4-44-3 マーキュリービル 1F |