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インドでアーユルヴェーダ探訪中につき、オンラインストアはお休みしています≫

AROUND INDIA アラウンドインディア

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Greens AROUND INDIA コンサルテーション

【受付終了】本場インドのアーユルヴェーダ病院Greens Ayurvedaの「お薬処方サポート」

Home > アーユルヴェーダのこと > 【受付終了】本場インドのアーユルヴェーダ病院Greens Ayurvedaの「お薬処方サポート」
Greens AROUND INDIA コンサルテーション

投稿日: 2021-05-24// 最終更新日: 2022-04-02//  by 田村 ゆみ//

もくじ

  • はじまりは、オンラインコンサルテーション
    • アーユルヴェーダと西洋医学
  • さまざまな障害を乗り越えて
  • サービスについて
    • すべて日本語でOKです
  • 料金
    • ①入会金(1回目のみ必要です)
    • ②個人輸入にかかる費用の目安(2回目以降は、この費用のみ)
  • よくある質問:お薬について
  • お申し込みの前にお読みください
    • アーユルヴェーダ薬について
    • 輸入品の使用範囲について
    • 数量について
    • キャンセルについて
    • ご使用について
    • 梱包について
    • 日本での通関について
    • 所要期間について
  • 提携アーユルヴェーダサロン
  • コンサルテーション&お薬処方のお申し込みはこちら

提携先の南インド・ケララ州 Greens Ayurveda病院のコンサルテーション/健康相談を、日本からもご利用いただけるようになりました!(現在、新規お申し込みは停止しています)

はじまりは、オンラインコンサルテーション

AROUND INDIAとインドのアーユルヴェーダの関係は、2008年に日本とインドを繋いで行われたオンライン診療がはじまりでした。
診察の後、送られてきた段ボールに詰まった大量のお薬。飲んで2ヶ月ほど経った頃、20年弱苦しんできた重い生理痛がなくなっていました。

高校時代、年間300日くらい生理が続いたこともあって、ひどい貧血に悩まされていました。産婦人科の先生からは「子宮を取らない限り治らない」「妊娠したら、少し良くなるかもしれない」生まれつき循環器のちょっとした不具合があるので「それが原因だろう」と言われ、鎮痛剤を処方されました。
鎮痛剤以外の選択肢を知らなかったので、ひたすら薬を飲んで耐えていました。
大きな声で言いづらい生理痛。大丈夫なフリをするのも一苦労でした。

そんな時に出会えたアーユルヴェーダ。行ったことがない国の、会ったこともないお医者さんから送られてきたボロボロの段ボールに入ったお薬で、2ヶ月後には痛みがなくなってしまったのですから本当に驚きました。

それから12年経った昨年のこと。
スリランカのアーユルヴェーダ医師より「肝臓が良くない。昔ずっと飲んでいた薬が原因」と告げられました。
私が薬を飲んでいたことも、生理痛が酷かったこともご存知ない先生からです。
唯一効いたピリン系のセデスハイ大箱を、毎月消費し続けたことだろうとピンときました。今セデスハイの情報を調べてみたら、肝機能障害を起こす場合があると書いてありました。

この13年、鎮痛剤を使うことはほとんどなかったのですが、根深いダメージを残していたのですね。
薬局で気軽に買える鎮痛剤は副作用も少ない、そんな幻想を抱いていました。甘かった!!

でももし!あのときアーユルヴェーダと出会わず、今も飲み続けていたら…?!
きっとダメージどころの話ではなかったと思います。

アーユルヴェーダと西洋医学

わたしの不調はアーユルヴェーダで良くなったので、心から信頼していて大好きです。
体の一部が良くなるというより、調子を整えるという感じで、思わぬところまでラクになったりするのがおもしろいです。
でも、全てにおいてアーユルヴェーダ一番と思っているわけではありません。
近代西洋医学にも頼ります。それぞれに良いところがあるので、どれか一つに絞ってしまうのはもったいないと思うのです。

生理痛がひどかった当時のわたしのようなあなたに、世の中には選択肢があるということを知っていてほしいのです。たとえば

  • 医師の処方ではない薬を飲み続けて不調をごまかしている
  • 病名がつかないけれど調子が良くない
  • 風邪をひきやすく治りづらくなった

西洋医学で対応するのがむずかしいものは、アーユルヴェーダなどの伝統医学だと簡単に対応できることがあります。反対もしかり。

アーユルヴェーダ医のメッセージには、食事や生活習慣のアドバイスが含まれることも多いので、暮らしを整えるきっかけになるかもしれません。

ただし現在の治療や他のお薬の妨げになってはいけないので、治療中の方や、かかりつけ医がいらっしゃる方は、必ず医師に相談の上で、このサービスをご利用くださいね。

さまざまな障害を乗り越えて

2008年に診察方法を現地で教わってから、処方を望む皆さまのお手伝いをしてまいりました。

体験談
甲状腺や髪のお悩みを持つNoolさんの日記「二児の母 髪の毛がない私のアーユルヴェーダ治療記録と 髪の毛のこと。」1話目はこちら≫
明るく人々に笑顔をもたらすNoolさんの、過去のご体験に心がぎゅっと締め付けられます。言葉や態度がどのようにな影響を与えてしまうのか、他人の気持ちになって考えてみることの大切さが身に染みます。髪の毛で悩む人にも、治療をがんばっている人にも読んでほしい。
Noolさん

しかし途中で、インドから日本へ液体を郵送することができなくなりました。
続いて、アーユルヴェーダ関連商品全体の発送が断られる機会が増えました。
コロナになったら、郵便局に国際郵便を受け付けてもらえなりました。

そもそも大きな単位で取引をしている製薬会社や、地元患者さんを診る病院にとって、
海外に住む個人へ郵送するのは、一回の量が少なく手間ばかりかかるので好まれないのです。

コロナが広がり、他病院の処方を受けていた方々からも「薬が(日本へ)送ってもらえなくなってしまった」とご相談を受けました。旧知の製薬会社、薬剤師、医師などに相談しましたが、郵送は叶いませんでした。

そんな時、アーユルヴェーダの留学・入院のお繋ぎをしているアーユルヴェーダ病院Greensが対応してくださるとの朗報が舞い込んできました。
発送を自社の航空機で運ぶことができる会社を利用することで、液体をも郵送してもらうことができることになったのでした。

実際にコロナ禍でも日本まで届くか、梱包は漏れ・破損を防げるかなどを調査するために、数回配送テストを行い、漏れや破損は無くなりました!
しかしGreensでしっかり梱包しても、配送に全てに関与することはできないため、破損や漏れを100%防ぐことは残念ながらできません。。。それでも!

  • インドへ行かずとも、現地で患者さんを診察しているベテランのアーユルヴェーダ医師に相談し、お薬の処方を受けられます
  • セルフマッサージに、あなたの体質に合った本物のオイルを使うことができます
  • プロのセラピストによるトリートメントの指導やお手伝いをご希望の場合、提携サロンをご紹介します。出張可能なセラピストおります。ぜひご利用ください。提携サロンはこちら≫

サービスについて

薬事法に従い、次のような仕組みのサービスになります。

  • 診断・処方、発送はGreens Ayurvedaが行います
  • 処方されたお薬は、お客様に個人輸入していただきます
  • AROUND INDIAは、コンサルテーションの日本語でのサポート、個人輸入の代行
    ※ お客様とインドの直接のやり取りは生じません
Greens Ayurvedaコンサルテーション
流れ

上のイラストで流れをご確認ください。

すべて日本語でOKです

問診のサポート、診察・処方内容の翻訳、再注文も日本語でサポートいたします。

注意
現在治療中の方は、必ずご担当の医師にあらかじめご相談の上、お申し込みください。

料金

1回目にかかる費用 ①入会金+②(送料+お薬代+輸出手数料)
2回目以降の費用  ②(送料+お薬代+輸出手数料)のみ

以下で、詳細を説明いたします。


Currency Converter by OANDA

①入会金(1回目のみ必要です)

AROUND INDIAと30分のZoom、処方、フィードバック、翻訳、個人輸入代行手数料を含みます。

19,800円(税込)

②個人輸入にかかる費用の目安(2回目以降は、この費用のみ)

1 Fedex送料 + 2 お薬代 + 3 輸出手数料は、インド発送時のご請求となります。
日本円に換算して、日本の銀行口座へお振込みいただきます。

1. Fedex送料

AROUND INDIAは、2回とも約7kgで12,000〜13,000ルピー(2021年4月現在 17,361〜18,808円)でした。
重量や数量によって変動します。液体やペーストが多いと重くなります。

2. お薬代

処方内容によるため、具体的な費用はお伝えできませんが4,000〜10,000ルピーほど(2021年4月現在 5,793〜14,467円)になるかと思います。処方箋やレシートは、段ボールに輸出資料と一緒に添付してお送りします。

3. 輸出手数料

輸出書類作成、梱包、250km先の運送会社FedEx営業所までの運賃、銀行手数料などを含みます。

4500ルピー(2021年4月現在 6,517円)

予想される費用

あくまで予想ですが。

1回目:19,800円+29,671〜39,792円+日本国内の振込手数料

2回目以降:29,671〜39,792円+日本国内の振込手数料

ごく稀に、日本での通関時に関税が課される場合があります。関税について、詳しくはこちら≫

よくある質問:お薬について

Q. アーユルヴェーダはベジタリアンだと聞きました。家族がいるので難しいです

A. よくある誤解なので、ちょっと訂正させてくださいね。
まず、アーユルヴェーダは、世の中全てのものがお薬になると考えていて、お肉のスープや乳製品も使うのでベジタリアンではないのです。
ただ伝統医の先生によると、治療期間中はベジタリアン食にした方が効きが良いとのこと。

私はノンベジタリアン(お肉もお魚も食べます)で、生理痛を治すためにお薬を飲んでいたころも同じです。特に食事制限はなかったので、なんでも食べていながら、フルタイムで会社に勤務していました。

インド人の患者さんでも、みんなベジになるわけではなく、ノンベジで有名なエリアから来る患者さんたちは、治療中もノンべジを貫くのだそうです。
先生は「仕方ないね。菜食を強いれば、彼らにとっては大きなストレスになって、返って治療の妨げになる可能性もある」と仰ってました。

先生の指示になければ、無理矢理ベジタリアンになる必要はないでしょう。
食事は、消化しやすく健康的なものを、適量食べるように気をつけてください。

気になることがあれば、先生に相談してみますので、Zoomでお話しするときに教えてくださいね。

Q. ヴィーガンなのですが大丈夫ですか?

A. アーユルヴェーダのお薬は、自然由来というより自然そのもの。自然の中には、ギーなどの乳製品や動物性のものも含まれます。インドのベジタリアンは乳製品を摂取する人が多く、薬はそもそも例外としていることもあります。
直接的な動物性の処方は避けることができますが、もし厳密に動物性のものを避けたい/避ける必要がある場合は、製薬している場所で動物性のものを扱っているということをご考慮の上、お申し込みの検討をお願いします。

Q. お薬を飲むのは、週末だけでもいいですか?

A. 継続することが大切なので、続けられるタイミングで始めるのがおすすめです。
短期間のブランクは大丈夫。ご事情がある場合はご相談ください。

Q. 継続したい場合は、どうしたらいいですか?

A. 継続は簡単です。ご到着から2週間後に変化についてお伺いします。その時、継続の意思をお伝えください。
フィードバックを基に、医師が内容を調整して次回分をご用意します。処方が決まり、お薬の準備をして、送料が判明したら、AROUND INDIAにご入金いただき、現地から発送という流れになります。

Q. 送料が高いと思うのですが、安い方法で送ってもらえませんか?

A. AROUND INDIAもすごく高いと思いますし、安くなったらいいなと思うのですが、できない事情があるのです。
発送に利用するのは、郵便ではなくFedexやDHLといったプライベートサービス。値段は高いですが、それだけの価値があります。アーユルヴェーダ製品の配送を受け付けてくれる。液体を送ることができる。自社便を使用するためコロナ禍でも日本に届く。郵便に比べ通関が早い。そんなありがたいサービスです。

Fedexの送料は、日本の公式サイト上でお見積りいただくことが可能です。見積もりツール≫
見積もる場合は、発送元に682995と入力し、仕向地にお客様の郵便番号、梱包材はFedEx 10kg Box(定型箱の方が安くなるようです)、重量は予想になりますが、8kgとか7kgで入力してみましょう。

FedEx送料見積もりツール入力画面

お申し込みの前にお読みください

アーユルヴェーダ薬について

“良薬口に苦し”

昔の人はよく言ったものだと思います。
漢方薬を飲んでいた方は、アーユルヴェーダの薬も違和感がないとおっしゃいますが、おいしくないもの、飲みづらいものもあります。
マッサージ用にオイルが処方されることもありますし、粉を溶いて塗布する場合もあるでしょう。

薬草、スパイス、ギー、オイルなどから作るハーブ製剤ですが、原料に乳製品など動物性のものも含みます。

食後に液体を飲むこともあります。外でお仕事をしている方は、期間中の生活にちょっとした制約が出るかもしれません。
自分のために時間を取るという覚悟を、ちょっとだけ持って臨んでくださいね。

輸入品の使用範囲について

この個人輸入は、特例的に薬監証明なしで税関の確認を受けた上で輸入することが認められたものです。そのため、輸入者自身(あなた)の個人使用に限られています。輸入したものを、他の人へ売ったり、譲ったりすることは認められていません。また他の人の分をまとめて輸入することも認められていません。
個人名でのお申し込み、個人名宛の発送に限ります。
薬事法により、お申し込み/宛先が、勤務先、会社名、サロン、局留めは承ることができません。必ず個人名でお申し込みください。

数量について

お薬の個人輸入は、処方箋1ヶ月分までと定められています。
処方でないご希望商品の場合、最大24個です。同じような容器に入っているもの、例えば、液体は全部で24個までにしてください。数量を超えてしまうと、税関で没収されてしまうこともあるようです。

詳しくは医薬品等の個人輸入について |厚生労働省 もご参照ください。

キャンセルについて

送料をご案内できるタイミングの都合上、キャンセルは承ることができませんので、あらかじめご了承ください。
以下、送料ご案内タイミングについてご説明させていただきます。

流れ

送料をご案内できるタイミングは5です。

  1. 会員登録

  2. 問診

    問診票をお送りします。AROUND INDIAが翻訳してドクターに渡します。ドクターの要望に応じて、追加の質問やお写真などのデータをご提供いただく場合があります。

  3. 処方

    ときには数名のドクターで話し合い・さらに専門医に相談して決めることもあり、少しお時間がかかることもあります。

  4. 梱包

    お薬の準備。製薬から行う場合もあります。病院では仮梱包します。

  5. 運送会社:送料がわかります

    約250km離れた運送会社へ持っていきます。通関資料の作成、本梱包。ここで送料がわかります。

  6. 費用のご案内

    お客様へ送料を含む総費用をご案内します。

このような流れのため、送料込みの代金をご案内した時点で、発送の準備が整った状態なのです。
万が一キャンセルされてしまうと、このサービス自体が存続できなくなってしまいます。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

ご使用について

インドからの個人輸入のため、自己責任でのご使用となります。体調などをご考慮の上、ご使用前はアレルギー対策のパッチテストを行うようにしてください。
万が一、使用中に異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、症状が治まらない場合は必ず病院で医師の指示に従ってください。商品内容に関する責任および医療上の責任はお客様に帰属します。

梱包について

開梱の手間はかかりますが、しっかりした梱包をお願いしています。配送テストを数回実施し、最終的に漏れは無くなりました。
それでも輸送中の取扱いや気圧の変化などにより、容器変形や漏れが起こる場合があります。多少の漏れや破損についてはどうかご容赦ください。
Greensの梱包の問題により、ご使用いただけないほどの破損や欠品がありましたら、Greensに対応を依頼いたしますのでAROUND INDIAにお知らせください。
今後の改善にも役立たせていただきたいので、破損状態のお写真を添えてお知らせくださいませ。

日本での通関について

日本の税金が課せられる場合があります。
その場合、お荷物到着後、運送会社より請求書が郵送されて参りますので、コンビニなどでお支払いをお願いいたします。
(税金の目安:AROUND INDIAは約3000円の請求がきたことがあります)

関税については、ミプロの資料を参考にしてください:小口輸入と関税 – ミプロ PDF

税関で荷物が止められた場合

税関で何らかの理由で荷物が止められてしまった場合、運送会社からお電話がある場合があります。
先方にアーユルヴェーダが伝わらない場合は、「ハーブ製剤」とか「ハーブサプリ」と表現すると伝わりやすいようです。
中身に関する資料や処方箋は段ボールの外側に添付されていますが、もし追加の資料を求められた場合は、Greensに依頼いたしますのでAROUND INDIAにお知らせください。

これまで経験はありませんが、税関から『外国から到着した郵便物の税関手続のお知らせ』というハガキが送られてくることもあるそうです。ハガキが送られてきた場合は、記載されている方法に従ってお手続きをお願いします。税関が必要とする情報(輸入の目的や数量など)をお伝えすることで通関できるそうです。
それでも、最悪の場合没収されてしまうこともあるそうです。

薬事法に基づいた個人輸入ですので、もし税関からのお問い合せがあっても、慌てずに落ち着いてお答えください。
お薬の原料や使いかたなど、ご不明な点がありましたら、想像で答えてしまわず、「わからないので、発送元のGreensに確認していただけますか?」と振ってください。

税関が制作した、個人輸入に役立つパンフレット:海外通販などに関する 個人通関(2020.4月版)PDF

所要期間について

現地のロックダウンなどの状況にもよりますが、お届けまで約1~3ヶ月の見込みです。

提携アーユルヴェーダサロン

オイルを塗るのが難しい、オイルを他人に塗ってほしい、トリートメント方法がわからずに困るという方は、プロのセラピストさんに頼ってみてはいかがでしょうか?

活動にご賛同くださったサロンでは、お持ち込みでのトリートメントを受けることができます。
トリートメント料金は、各サロンに準じますので、それぞれのリンクからご確認ください。
トリートメントのご予約についても、AROUND INDIAを通す必要はありませんので、直接サロンへご連絡お願いします。

Diya Sanga|茨城

オーナーのリエさんは、AROUND INDIAと同じケララのアーユルヴェーダ病院、カラリマッサージ師匠 P. Dineshan Gurukkalの下でマッサージを学んだ妹弟子です。ヨガインストラクターでもあります。

SUIREN|千葉

オーナーのクミコさんは、ネパールの密教ダンス チャリヤーの先生でもあります。サロンおよび出張でのトリートメントが可能です。出張時は交通費が別途必要となります。

コンサルテーション&お薬処方のお申し込みはこちら

現地の要望により、時期をまとめての受付けとさせていただきます。

  1. 下記お申し込みフォームにご記入の上、お申し込みください
    第1回お申込み期限 2021年6月5日、先着3名様→ 満席となりました
    2回目以降のご案内となります。順番が参りましたらご連絡差し上げますので、お名前を登録しておいてくださいね。
  2. 3名様へは①入会金のお振込先のご案内をさせていただきます
  3. 日程の調整:AROUND INDIAが学んだ診察法をもとに、Zoomで30分ほどお話を伺います
  4. Greensに処方を依頼します。返答まで少々お待ちください。

全体の流れは、キャンセルについての流れもご参照ください≫

これからのクラス

  • 9〜10月「RYS500/RYS300 暮らしのアーユルヴェーダ・ベーシック3回コース」@東京・ラムジュラー 受付中
  • 10〜11月「RYS500/RYS300 暮らしのアーユルヴェーダ・アドヴァンス3回コース」@東京・ラムジュラー 受付中

カテゴリー: アーユルヴェーダのこと, みんなのアーユルヴェーダ スクール / 施設, 活動のお知らせタグ: ケララ, お薬, 病院, 診察

この記事を書いた人

主宰 田村ゆみ
定期的にインドを訪れながら、 ためして楽しいインド旅とアーユルヴェーダ情報を日本で紹介しています。
インド政府認定機関アーユルヴェーダ パンチャカルマセラピスト|製薬コース修了|診断コース修了|ハタヨガTTC修了|カラリパヤットゥ セラピスト|アーユルヴェーダ病院提携 詳しくはこちら≫

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