『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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先日インドで5年有効SIMを入手する方法について書きましたが、そもそも空港ですぐ手に入れられるのであれば、とても楽です。
関連記事:インド5年観光ビザで、5年有効のSIMを買うことができました!
スリランカのコロンボ空港。またの名をバンダライケ国際空港には、Dialog、Mobitel、airtel、Hutchと複数の携帯会社カウンターがありました。
まずAROUND INDIAが駆け込んだのが、インドでもおなじみのairtel!
「スリランカのsimで、インドでも使えますか?」と尋ねると
「スリランカだけです。インドとは別なので、インドでまた買っていただかなくてはいけません」
ざんねん。
改めて見渡すと、一番混んでいたのがDialogという会社。
繋がりやすいのかもしれませんね。
カウンターへ行くと「10分か15分くらいお店が閉まる」とのこと。
これから滞在するJetwing Ayurveda Pavilionsで、担当のDr CTスキャンとのお約束があり急いでいたので隣のMobitelへ行きました。
パスポートと携帯を出して、すぐ手続き開始。
勝手にスリランカは笑顔で迎えるイメージをしていたので、みなさんの愛想がない感じが返っておもしろい。
プランを尋ねられないまま手続きが進んでいるようでした。
何も言わないと、一番安いプランになるのかもしれません。
AROUND INDIAは、パソコンのテザリングもすることが多いので、40GBで2700ルピーのプランにしてもらいました。
そうそう!スリランカとインドで混乱しやすいのが金額です。
2020年3月6日現在、スリランカ・ルピーは100円で約60円。インド・ルピーは100円で約145円。大ちがい。
AROUND INDIAが手続きを待っている間にやって来たお客さんは、「15分くらい閉まるから、別に行ってください」と言われていました。
この一時閉店システムが何なのかは不明ですが、いずれかのショップは開いているようでした。
アクティベートもほどなく完了!
すぐUBERでタクシーを手配し、Jetwing Ayurveda Pavilionsへ行くことができました。
この空港でのSIM購入のしやすさは、
「アーユルヴェーダを受けに、なぜ多くの人がインドではなくスリランカへ行くのだろう?」
という疑問をもって訪れたAROUND INDIAにとって、ちょっと理由がわかる気がしました。
市街地でも田舎でも、電波も速度も快適。
データ容量は、40GBでは足りず、携帯屋さんで6GBほどチャージしました。