もくじ
カヌールの滞在エリアに迷ったら、滞在目的から選ぶホテルリストでチェックしましょう!
おすすめは景色!海!
Seashellは、AROUND INDIA 田村の友人が経営しています。

ビーチを見下ろす高台にあり、レストランから階段を降りて行くとビーチに出られます。ビーチに出て左の小径を進むと、上の写真のビーチに出られます。
右側は開けたアラビア海のビーチで、ケララならではのバックウォーターの始まりがあったり、漁村風景がみられます。遠くにカヌールの街並みも見えます。
2019年のツアーでは、絶品ビリヤニを食べにみなさんをお連れしたのですが、料理も景色もビーチもご好評でした!

アラビア海に沈む夕陽を独り占めできます。
場所は、カヌール市街から、南に下ったアディカダライ村。
一番上の写真で、遠くに見えるビルが、カヌールの市街地です。
ちょっと離れていますね。
「ここはホームなんだ。ホテルじゃないんだよ。」とオーナーが語るように、ホームステイのような感覚でくつろいでもらえたらとのこと。
敷地内でオーガニックのお野菜を栽培していて、提供する食事はその日のおすすめ。
みんなが同じメニューをいただきます。
歩いて行けるところに食堂はないので、注意が必要です。
週末など、大人数の時に絶品ビリヤニが登場する可能性大。
カヌールのビリヤニは、マラバールビリヤニとかタラシェリビリヤニと呼ばれ、この辺りのイスラム教徒の家庭料理として知られています。
オーナーはイスラム教徒で、家庭のビリヤニの味をシェフに教え込んでいるので、本物をお召し上がりいただけます。
週末滞在予定の方は、早めのご予約がおすすめ。
アーユルヴェーダドクターのご夫婦と連携しているので、滞在しながらアーユルヴェーダを受けることも可能です。
海や自然に近い場所なので仕方がないことなのですが、エアコンなしの部屋(Non AC)は虫が入りやすいです。苦手な方は、エアコンありのお部屋がおすすめ。
そうそう!わたしが滞在したNon ACはAirtelの電波がほぼ入らず、ネットも電話も繋がりませんでした。
オープンダイニング(メインビルディング)は電波が入ります。

ランドリーに出した服が道に広げて干されていました。笑
大地や木にそのまま干すのは、インドあるある。決して意地悪ではないので安心してくださいね。
まとめ
Seashellは、リゾートなのでアクセスは良くありません。
車をチャーターしたり、オートリキシャで移動しましょう。
インド人は、元々車で来るお客さまが多いようでした。
ビーチに降りる途中の小部屋に、ぜひ行ってみてください。
ホテル詳細
名 称 | Seashell Haris Beach Home シーシェルハリスビーチホーム 公式サイト Tripadvisor |
電 話 | +91 9037 953 687 |
住所・地図 | Adikadalayi Nada, P.O.Adikadalayi Kannur- 670003 |
その他のカヌール情報は、こちらからどうぞ。