『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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愛する娘のため、南インドの辺境の地で日本のアノ“魂の味”を広め続ける41歳の男性。
最初は『悪魔の食べ物』と忌み嫌われたが最近では大人気に!
日本では普通のサラリーマンだったという彼が、作った経験のないアレを現地で認めてもらえるようになるまでは相当な苦労があったという。
がむしゃらに頑張り続けたのもすべては愛する家族のためだったが…苦しさから這い上がったまさにその時!男性に訪れた信じられない悲劇とは?
テレビ東京1 2018年1月29日(月) 21時00分~21時54分放送
「悪魔の食べ物?!」と呼ばれたその食べ物。2ヶ月ほど前たまたまインドでいただきました。
お味見する機会に恵まれたのは、アーユルヴェーダ病院でのこと。
生徒さんのお一人が、マンガロールでその方にお会いして買ってきたばっかりのタイミングだったのです。
マンガロールとは・・・AROUND INDIAが、アーユルヴェーダ・ヨガ・カラリパヤットゥを学んだケララ州カンヌール(カヌール)から電車で2時間ほどの、魚介料理がおいしい小さな町です。
環境や教育 福祉等のデータからはじき出した「生活の質」指数を表す、クオリティオブライフで、アジア第2位に輝いている町とのこと!東京は12位。
悪魔の食べ物、それはお味噌でした!!
味見したのは、東京米味噌、豆板醤味噌、鰹だし入り東京米味噌、甜麺醤風 甘味噌、焦がし胡麻にんにく味噌、青唐辛子味噌。
右端はマヨネーズです。
インドで日本で売っているのと変わらない本格的なお味噌!
インドでインド人と作る大変さ、食べ物に保守的な人なかで広めることの大変さ、本当にすごいです。
インド在住日本人の方々にとっても、気軽に手に入ると助かりますね。
日本食レストランなどでも使われているそう。
番組に出てきたKobe Sizzlerでは、お味噌汁がいただけるようでした。
インド人の結婚三年目のカップルの食べ方、ひとつはやっぱりカレー♩
アサリと肉団子の味噌カレーと、豚肉の味噌煮込み。
アサリを使っているところが、魚介料理が有名なマンガロールらしさを、インドではあまり食べない豚肉を使った一品なのが、インドでほとんど食べられていない豚肉料理が有名なゴアと近いのが感じられました。
インドでカレーに飽きたら中華という流れが一般的でしたが、日本食も増えてくるかも?!
商品のお問合せは、JAPCUL styleへ。http://www.japculstyle.in/