『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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「スリマンガラム」は、言わずと知れた人気インド料理屋さんです。
テレビや雑誌で、お馴染みの方も多いのでは?
キュート(失礼!)なシェフ マハリンガムさんは、錚々たるインドLOVERSから愛されています。
スリマンガラムがあるのは、ウルトラマンが鎮座する「祖師ヶ谷大蔵駅」から歩いてすぐという好立地。
マサラワーラー武田画伯作のインドの絵に誘われて、いざ地下の店内へ!
店内はひろびろ。黄色が元気になります。
メニューはあれもこれもと食べたくなるものばっかりですが、チェティナード料理はお肉系が得意なイメージということで、今回は全員ノンベジミールス(野菜、お肉・お魚)をオーダー。
おかわり自由で1,800円です。
マトン、チキン、フィッシュのコロンブ(カレー)、サンバル(少し酸味のある豆と野菜の煮込み)、ラッサム(黒胡椒の効いたスープ)、クートゥ(豆と野菜のポタージュ)、ポリヤル(野菜炒め)、ポンニライス(タミルナードゥ州で普段食べられているご飯)、アッパラム(揚げ煎餅)、パヤサム(デザート)
お野菜だけのベジミールスは、おかわり自由で1,500円です。
サンバル(少し酸味のある豆と野菜の煮込み)、ラッサム(黒胡椒の効いたスープ)、カーラコロンブ (タマリンドの酸味の効いた濃厚な煮物)、クートゥ(豆と野菜のポタージュ)、ポリヤル(野菜炒め)、ポンニライス(タミルナードゥ州で普段食べられているご飯)、アッパラム(揚げ煎餅)、パヤサム(デザート)
ミールスのオプションとして、マトンチュッカ(煮込んだマトンのドライな濃厚スパイス炒め)、チキンチュッカ(煮込んだチキンのドライな濃厚スパイス炒め)、コダルフライ(モツの濃厚スパイス炒め)、ミーンヴァルヴァル(魚のスパイス揚げ焼き)、ナンドゥヴァルヴァル(カニの濃厚スパイス炒め)、イラールヴァルヴァル(エビの濃厚スパイス炒め)があります。
飲みものは、お水がついてきます。
他の飲みものを飲みたいときは、別でオーダーしましょう。
今回はスックマリカーピ、ソルティーレモンソーダ、ソルティーモールをオーダーしました。
AROUND INDIAの講座でも作りかたをお伝えしている、大好きな飲み物たちです。
タミルならではのスイートドリンク「ジガルタンダ」、フィルターコーヒーもありました。
チェティナード料理のレシピ本もあります▼
まずはバナナの葉っぱが配られます。
毎日バナナリーフが用意されているなんて!!
現地と同じく、カレーはバケツで運ばれてくる現地スタイル。
テーブルには、カードチリ、ウールガイ、塩が用意されていました。
ノンベジカレーは、マトン、チキン、フィッシュのコロンブ。
特にマトンが好み!お肉の柔らかさ、ひと噛みごとにやってくる旨み、これまで食べたマトンカレーでナンバルワン No1のお味でした。
最後にサービスで、本日のカレー「チキンポテトクルマ Chicken Potato Kurma」もいただきました。
うーん、これもおいしい!
1/31 (火) 本日のスペシャルサービス✨は…
— スリマンガラム祖師ヶ谷大蔵 (@srimangalam2) January 31, 2023
\Chicken Potato Kurma/
あっという間に一月も終わり
二月から新しいメニューも加わります
二月はスペシャルなイベントも!
お楽しみに〜😎
本日もよろしくお願いします🙂🙏🏾#スリマンガラム#srimangalam#chickenpotatokurma #チキンポテトクルマ pic.twitter.com/mxABvlhGPY
スリマンガラム祖師ヶ谷大蔵店は、まるで現地の食堂へトリップしたようなお店。
黄色の通路の先は、タミルです。
南インドのパイ状のパン「ポロタ」、週末限定の南インド朝食ティファン、日曜日限定ビリヤニ、さらに夜のアラカルトメニューと、次回訪れるタイミングに迷ってしまいます。
さらに来月は、シヴァ ラートリ Shiva Ratriのイベントがあるそうです
楽しみ!
名称 | スリマンガラム祖師ヶ谷大蔵 Twitter|youtube|食べログ |
電話 | 03-6676-2812 |
時間 | 11:30-15:00(LO 14:30) 18:00-21:30(LO 21:00) |
定休日 | 基本無休 SNSでチェックすると安心です |
住所・地図 | 東京都世田谷区祖師谷3-33-2 三興ビルB1 自動車の場合:近隣にコインパーキングあり 電車の場合:小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」より徒歩約2分 |
AROUND INDIAに掲載しているインド料理屋さんマップです!地名からお店情報を探してみてくださいね。