本場ケララで受けるアーユルヴェーダ 入学入院サポートはこちら

オイルを使う暮らしでも配管きれい「えひめAI」を作ってみよう!

えひめAIの作り方

こちらの記事は、サロン時代に書いた記事を加筆・修正したものです。

えひめAI(エヒメアイ)とは?

アーユルヴェーダではオイルを使ったマッサージを行いますが、オイルで配管が汚れてしまうか気になる方も多いでしょう。
AROUND INDIAも、サロン時代はオイルが流れてしまう量がどうしても多くなってしまうので、きれいに保つために通販生活の微生物分解 パイプクリーナーを使っていました。
ラーメン屋さんの配管もきれいになるという、とてもよい商品で大満足。
そんなとき、雑誌うかたまにちょこっと載っていたのが、家庭で食べ物から作れるという「えひめAI-2」。
これは試さねば!

えひめAIには2種類あります
えひめAI(あい)には、1と2の2種類があります。 1は産業用、2は1を家庭用にしたもの。 家庭用であるえひめAI-2(別名:マイエンザ。各地でオリジナルの名前も。)は、愛媛県産業技術研究所が開発し、多くの人が使えるようにと特許を取らず無料で作り方が公開されています。 詳しくは、鬼北町のホームページ http://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kankyou/2.html で。

微生物分解 パイプクリーナーの成分

BN菌(枯草菌=納豆菌近縁種)、イソプロピルアルコール、混合植物抽出物、植物抽出物、酵素、重曹、キサンタンガム、リン酸水素ニカリウム、水

えひめAI-2の成分

納豆菌、イースト菌、ヨーグルト菌、砂糖、水

えひめAIの効果

  • 排水がきれいになる
  • 生ゴミなどの消臭
  • 堆肥などが早く発酵できる
  • 油汚れがよく落ちる
  • 野菜や草花の生育促進

AROUND INDIAがためした使い方

  • 排水をキレイにする&配管をキレイにするために…
    週二回、台所の排水口に流す。毎晩排水口掃除の際に、拭きかけながら粉石鹸きなりっこで洗う。
  • 食器洗いの時の油汚れ落とし…
    スプレーで拭きかけ、しばらく置いてから洗う。換気扇などのこびりついた油汚れにもいいそうです。
  • 悪臭防止のために…
    ビニールの生ゴミに拭きかけてから縛る。寒いからというのもあると思いますが、生ゴミの匂いは全然気になりません。
  • 草花の生育促進のために…
    1,000倍程度に薄めてあげる
  • トイレの掃除と消臭…
    たまに拭きかけています

一回使って真っ白!のような急激な変化はありませんが、長く使ってみたいと思い、2本目を作りました。

24時間でできる「えひめAI-2」の材料

排水管をきれいにする えひめAI を作ってみよう!材料

  • 砂糖 25g
  • イースト菌 2g
  • ヨーグルト25g
  • 納豆のネバネバ(1粒もしくはフィルムに付いたものでもok)
  • お湯 200ml (できあがり後に+ 200ml)

作り方

  1. ボウルに、粉もの(砂糖とイースト菌)をよく混ぜる。
  2. 1にヨーグルトを混ぜる。
  3. 2に納豆のネバネバをお湯で溶かしながら加え混ぜる。漏斗でペットボトルに流し入れる。
  4. 200mlのお湯がまだ残っているようだったら、残りも入れる。
    ※発酵するので、ペットボトルの蓋はゆるーく閉める。
  5. 24時間、発酵させる。少し酸っぱいような匂いがしたら完成。
    出来上がったら、お湯200mlを追加する。ペットボトルに取り付けるスプレーをセット。

発酵について

発酵中は、揺らしたり振ったりしないように気をつける。
保温に必要な温度は35℃〜42℃。温度が低すぎると発酵せず、高すぎると菌が死んでしまいます。
24時間発酵させることで、ある程度の機能は果たすものの、本来のパワーを発揮させるためには1週間発酵させた方が良いようです。
発酵時間は、連続24時間でなくても、合計24時間となればOK。夏場は、42℃以上にならないように気をつけながら、日光に当てておけばOK。

でも、AROUND INDIAが初めに作ったのは11月で、すでに寒い季節でした。
ペットボトルをエアパッキンでくるみ、湯たんぽと一緒に段ボールに入れて、窓辺に置いたり、お風呂に浮かべたりしました。
それでもすぐに温度が下がってしまうので、いつになったら24時間になるのかわからず。とりあえず長めに発酵させました。

2回目は12月。さらに寒いです。
熱帯魚のヒーターなど、温度を保てるものを使うと良いそうなので、サロンでオイルの湯煎に使っていたウォマトロンを利用しました。
amazonで購入できます。

排水管をきれいにする えひめAI を作ってみよう!発酵
上から温度が逃げないように、アルミホイルと布でカバー。
この状態なら、セットしておくだけで24時間後には完成です。

排水管をきれいにする えひめAI を作ってみよう!発酵

完成しました!
消費期限は、上澄み液は1年、下に沈殿したオリは、常温で3ヶ月、冷蔵庫に入れればもっと長く保つそう。

排水管をきれいにする えひめAI を作ってみよう!完成

発酵つづくよ。どこまでも。

減りが早いので、「おかしいなぁ」と思いつつ、数日経過すると…。
ほとんど中身が無くなっていました!!

えひめAIのスプレーの先から、チョロチョロチョロチョロとシンクに流れ出ていました。
完成してスプレーを取り付けてから、蓋をしっかり閉めてしまったため、発酵を続けるえひめAIの逃げ場がなくなってしまったのですね。

もう一度、今度は多めに作りましょう。
AROUND INDIAのウォマトロンは500mlを8本入れられるので、1本はほんの少し残ったえひめAIが入ったままのボトルに液体を追加。
残りの7本は新規で作成。計2リットルです。

材料は8倍にしました。
ヨーグルト200g
砂糖 200g
イースト菌 16g
納豆8粒
お湯 1600ml (できあがり後に+ 1600ml)

前の液体に追加した1本の発酵具合はすごいものでした。
前回分を少し残して作るといいかもしれません。
今回は、蓋をゆるめて保管。

作るのが面倒な方は、市販品をどうぞ。

詳しい作り方は、本とDVDでどうぞ。