インドのアーユルヴェーダ施設の清潔度について

昔のPVA Ayurvedic Hospital
インドのスクール/施設情報の中に、「清潔度」という項目があります。

5点中2点と書いてあると、相当汚い状況を想像すると思うのですが、これは日本のすごくキレイな施設と比較してです。

インドで日本と同じような清潔感を望むことは、ほぼ不可能なのです。

その理由は、まず建物の造りにあります。
窓に網戸が付いていないのが一般的で、屋外からほこりや砂が入ってきます。

生活習慣として、裸足で外を歩くこともよくあります。その砂は部屋に入ってきます。
石の床の場合、絨毯のように毛足がある素材と違って、ほこりを吸う場所がなく、溜まりやすく目立ちやすいです。床がザラザラしやすいです。

他にも傾向として、ベッドの下やタンスの上など、ぱっと見えない場所の汚れはあまり気にしません。

外国人向けのサービスにと分厚いバスタオルを用意すると、気候に合わず湿っぽいこともあります。

でも「インドだからこんなもの」くらいな気持ちで、細かい汚れはあまり気にせずに過ごしていただけるとうれしいです。掃除をしている人は、私たちにとってのキレイを知りません。

どうしても気になるところは、ガマンせず「ここキレイにして」と想いを伝えてみてください。相手が理解できないようなら、どうして欲しいのか具体的に伝えてみてください。
もし希望を伝えるのが苦手だったら、ささっと自分でやって心地よい状況を作ってしまうのも手です。

日本の清潔度・サービス度は、本当にすごいのです 😉

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YUMI TAMURA

アラウンドインディア 田村ゆみ。日本とインドを行き来しながら、暮らしに取り入れるアーユルヴェーダや元気の知恵を探っています。

インド政府認定アーユルヴェーダ・パンチャカルマセラピスト。ケララ伝統武術カラリパヤットゥ・セラピスト。元インド号編集長。ケララ州のアーユルヴェーダ病院PVA Ayurveda Japan日本代表。著書『暮らしのアーユルヴェーダ』

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