アーユルヴェーダのこと– category –
アーユルヴェーダは、インドで約5000年から伝えられてきた医学。
病気の人だけでなく、元気な人にも、役立つヒントがいっぱいです。
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歯磨きすらもお薬なアーユルヴェーダでは、現代でも「粉」が人気
日常のケア、そして薬にもなる歯磨き アーユルヴェーダを学びにインドに行ったら、スーパーマーケットではペーストもたくさん売っていましたが、病院や薬局製の歯磨きはどこも粉でした。 わたしが初めに使ったのは、地元のアーユルヴェーダ製薬会社Asoka P... -
濃い生薬がしみわたる!東大寺の薬湯「天真」
6月のインドの歩き方で、とっても良いものをいただきました!くださったのは、まちかど倶楽部のあきらジー。日本に南インドの古典音楽や伝統芸能を紹介、昨年は大ヒットした映画「響け!情熱のムリダンガム」に出演していた四人のミュージシャンを日本に招... -
外食続きで胃が疲れたらナチュロパシー食堂へ「Amritam Achusree Vegetarian Hotel」|Kannur, Kerala
フレッシュかつヘルシー インドで外食が続いて胃が疲れたときや、フレッシュな野菜を食べたくなったときに、役立つのがナチュロパシー系の食堂です。完全ベジタリアン仕様で、インドの食堂には珍しくサラダやジュースなど加熱していない野菜のメニューがあ... -
募集中!9泊10日「2026 アーユルヴェーダ病院リトリート」南インド・ケララ州
こんなアーユルヴェーダ・リトリートです 「インドに行きたいけれど、一人ではこわい」「現地でアーユルヴェーダの診察を受けてみたいけど、言葉が不安」「リゾートでアーユルヴェーダを受けたことはあるけれど、病院も覗いてみたい」「ケララの文化や食事... -
アーユルヴェーダと漢方:かかりつけ漢方専門医を見つけよう
わたしが、かかりつけ医を見つけるまでの道のり 昨年から、日本の伝統医学のことも少しずつ学んでいます。まずは、日本薬科大学の山路教授の生薬の講義。漢方の全体像や歴史、生薬のことや煎じ薬の作り方、そして「診てもらうだけで治る」と言われるほどの... -
アーユルヴェーダ書籍が充実!大好きな本屋さん「Athulya Books」|ケララ州
アーユルヴェーダ学生の味方 アーユルヴェーダの本を、南インド・ケララ州で買うことが多いです。カヌールという町の本屋さんAthulya Booksは、アーユルヴェーダ関連書籍の品揃えが充実してて大好き。この地でアーユルヴェーダを学ぶ人には、学割価格にし... -
インド女子旅のおとも『aruco インド 2026~2027』待望の最新版が発売!
バックパッカーで切り詰めた旅をしたい人も、かわいい宿に泊まって、すてきなアイテムを見つける旅もできる、懐の深いインド。わたしの場合、南インド・ケララ州では、病院や知人宅に滞在してアーユルヴェーダ関連のお買い物、そして旅の最後にデリーでス... -
いにしえの丸薬づくりを体験しよう。越中反魂丹「池田屋安兵衛商店」|富山市
反魂丹とは? 昭和11年に和漢薬種問屋としてはじまった池田屋安兵衛商店は、富山のくすりを代表する「反魂丹が江戸城で腹痛に苦しむ他藩のお殿様に渡したら劇的に治った!という伝説のお薬。そのことがきっかけで薬の製造を藩の重要な産業とするという、富... -
創業1663年、くすりと共に生きてきた「島川あめ店」|富山市
「舐めてみて」 島川あめ店の創業は、寛文三年(1663年)。江戸時代、徳川家綱将軍の時代というから驚きです。あまりの歴史に、ほんの少し緊張しながら暖簾をくぐると、笑顔で「舐めてみて〜」と割り箸にからめた水あめをひとすくいくださいました。 いた... -
アーユルヴェーダ治療のe-Ayushビザに、4/1から「システム発行の招待状」が必要に
Ayush ビザとは? 2024年に新設されたAyush e-Ayush visa(アーユシュ・電子ビザ)は、本格的なアーユルヴェーダの治療を受ける方におすすめのビザ。AROUND INDIAがお繋ぎしているGreens Ayurveda院長に現状を伺ってみると「今はとても簡単に下りるように... -
取次会社JRCさまと契約させていただきました
取次会社の株式会社JRCさま(旧称:人文・社会科学書流通センター)と契約させていただきました。AROUND INDIA出版物は、JRCさまを通じて、全ての書店さまに出荷が可能となりました。基本的に「返品条件付き注文扱い」となり、返品は長期にお受けします。 ...