『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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先日友人に教わって「おいしそう」「食べてみたい」と思ったスリランカ料理のランプライス。
近くでお仕事が入ったので、これはチャンスとタップロボーンにお邪魔してきました!
ベ―スはスリランカの実家の母の味 タップロボーンの全て料理に使うスパイスは、スリランカの実家の母が材料から選び、独自にブレンドしして三週間に一回のペースで日本に直輸入しているものです。だからスパイスはいつも新鮮。タップロボーン自慢の香り高いスパイスをお客様に味わって頂くことができます。
梅雨の初日、「乃木坂」駅から青山霊園の横をぶらぶらお散歩しながら到着。「青山一丁目」駅が最寄りです。
もちろん今回はランプライス!
wikipediaを見てみると…
スリランカの首都にあるオランダ系バーガー人コミュニティが運営しているカフェ VOC CAFÉのメニューを見てみましょう。ランチメニューにランプライスが載っています。
http://thedutchburgherunion.org/wp-content/uploads/2013/06/DBU-Menu.pdf
ランプライスは、スリランカ料理がバナナの葉に包まれたものではなく、伝統的なレシピは、三種類のお肉を使ったカレーや、青バナナのカレーなどが特徴のようです。ごはんもビリヤニのような炊き込みご飯。
まずは日本らしく、生野菜のサラダが出てきました。ごまドレッシングがかかっています。
料理の提供時間がとっても早かったです。さすがビジネスマンのランチ利用が多いエリアだけありますね!
ワクワクしながら、バナナの葉を留めた爪楊枝を一本一本はずすと…
中に入っていたのは、ビリヤニのようなライスの上に、チキンカレー、ソイミートのカレーなどが、キュッと盛られています。
中央のゆでたまごを崩しながら、青菜の爽やかさがあるサンボル、パイナップルの甘みなど、いろんな味を混ぜていただきます。
シェフの心遣いで、レモン入りのフィンガーボールを用意してくださいました。
思いの外ボリュームたっぷりで、完食できませんでした。
でも油っぽくないからか、お腹いっぱい食べても消化は早かったです!
こちらは、ディナーでお邪魔した時の記録です。
名 称 | スパイシービストロ タップロボーン (spicy bistro Taprobane) |
電 話 | 03-3405-1448 |
時 間 | 11:30~15:30 17:00~23:30(L.O.22:30) |
定休日 | 日 |
住所・地図 | 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 1F 東京メトロ 銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」徒歩約2分 |
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