『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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刺繍が得意なトダ族の村へ②ケララでホームステイ後ニルギリへ|タミルナドゥ州・ニルギリの続きです。
昨日は暗くなってから到着したので、「朝日がきれいだから、できれば早起きしてみてね」と言われていました。
ブラインドを開けると、外は一面茶畑!
バルコニーに出てみると、霧で朝日は拝めなかったものの、避暑地だけあってひんやりと心地いい空気がいっぱいでした。
テラスに椅子を移動して、茶畑を眺めながら、昨夜スレーシュが自宅から持ってきてくれた初物パパイヤをいただきました。
甘くておいしいー。写真でジューシーさ伝わリますか?!
このオレンジ色のパパイヤ大好物なのです。本当はピッタが強いわたしはあまりたくさん食べない方がいいのですが、いつも食べてるわけではないので満喫します♩
お仲間と集合して、茶畑さんぽへ。ニルギリは、お茶の産地として、とても有名なのです。
この茶畑には、よく野生の水牛が来るとのことで探してみましたが、この時は出会えませんでした。
でも、ハリネズミの針が落ちていたり(お箸にちょうど良さそうなサイズ)、他の動物の足跡があったりと、いろんな動物が来ているのがよくわかりました。
後日、野生のバッファローが来たときの様子が送られてきました。
なんかかわいいなぁ。
インドの牛はだいたい痩せているのですが、水牛はガタイがいいですねぇ。
ホテルへ戻りながら、みなさんの家庭内アーユルヴェーダのお話を伺いました。
家庭によって、風邪の時のレシピが違っていておもしろいです。
オーナーから、北東インド・ベンガルスイーツをいただきました。
今朝は、食べて、ちょっと運動して、また食べて。
この後、朝食です。笑
朝ごはんも「味見」と称していろいろ食べました。
お好み焼きのような見た目のウッタパム、チャトゥニ各種、サンバル、イドゥリー、バミセリウップマ。
飲み物はピンクウォーター。Sun Valley Homestayは、タミルナドゥ州にあるのですが、オーナーはケララ出身。
宿泊客もケララ人が多かったです。
さて、ガイドさんと合流して出発です!
山道は、またも渋滞。
数日前に大統領がいらしてたとかで、いつもより混んでいるそう。
ガイドさんの機転で裏道へ。
裏道は、生活風景が近くなるので好きです。
家、畑で働く人、地元の神さま、アーユルヴェーダお薬の原料ダトゥーラ Datura。
次は、いよいよトダ族の村です。
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