『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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カウンターで一品一品楽しむ進化系インド料理「ダルメロ」｜東京・錦糸町
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J-WAVEの高橋さんとご一緒に錦糸町のダルメロに行ってきました。
進化系インド料理がいただけるワインとスパイス小料理のお店。
ケララ大好きなAROUND INDIAとしては、ロゴがマラヤラム語（ケララのことば）なのがグッときます。
基本的に、週末の夜のみの営業です。
今回週末の都合がつけられなかったのですが「週末の昼および平日の夜もリクエスト可能」という記述を見つけ、ご相談してみるとOK！！助かりました。
カウンターが５席。シェフが一品一品提供するというスタイル。
そしてもう一つの特色が、ソムリエが選ぶワインとのペアリングも楽しめること。（5種4,500円）
残念ながら、わたしたち二人ともお酒に弱かったのでペアリングではなく、スパークリングワインのノンアルをいただきました。不思議とほろ酔い気分。
相席の御３名様は、一品一品とのペアリングを楽しまれていました。
もくじ
2024年12月のメニュー
メニューは月替わりです。
スターターは、ダルプリウプマ。見た目もインパクトありますね。
カップには濃厚系のラッサム。そして西インドの定番スナック パニプリに見せて、実は中身は南インドの朝食・軽食の定番ウップマが入っているというサプライズ。
想像もしなかった組み合わせです。
つづいて、スープは「ピンクのダールと蓮の実」
色がきれいで、ワクワクしました。トッピングの蓮の実 Makhanaもサクサクといい感じ。
蓮の実を見ると「どうして日本には蓮がいっぱい咲いているのに、実を食べないの？売って欲しい」と入手困難を嘆いていた日本在住インド人を思い出してしまうわたし。
確かに、日本では蓮の実を食べる習慣はあまりありませんよね。どうしてなのかな？
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ポチップ
さて、つづいては「焼き茄子と納豆のバルタ」
この組み合わせもおもしろい。「南インドのマイソールでお世話になったシェフのグランマに教わった家庭料理から着想」されたんですって。
クリスピーなカレーリープやナッツがきいています。
そして「豆と南瓜とお米のサラダ」
こちらは、南インド・ケララ料理のエリセリを分解再構築して進化させた創作スパイス料理とのこと。さくさく崩して、混ぜながら。
魚介のメインは「炙り帆立 4種のベリーのアチャーリーソース」
新鮮なホタテに、ちょっぴりスパイシーなベリーソース。
お肉のメインは「グリーンマサラのチキンステーキ」
緑の鮮やかさに目を奪われたのか、写真を撮り忘れるという痛恨のミス。お店のinstagramからお借りします。
お腹に余裕がある方に、シメのカレーも用意されていました。
我々は、今回はチャイでシメ。ごちそうさまでした。
