もくじ
痛みはメッセージ
ガスが溜まって、下腹部が痛くなってしまいました。便秘でも下痢でもありません。
痛みは、気づかせてくれるためのありがたーいメッセージ。
でも!痛みは辛いです。なにかケアしてみましょう。
どうして痛くなったの?原因を考えてみよう
ガス溜まりの原因となりやすいもの
- 炭酸を飲んだ
- キャベツ、豆、じゃがいもなど、ガスを発生しやすいものを食べた
- 食べたり飲んだりするスピードが早かった
- ガム
- ストレス
- 運動不足
- 水を飲む量が少なかった
ふむ、いくつか当てはまるものがありました。続いて対策しましょう。
ホームレメディを試してみよう
ガスを増やさない、悪化させないための予防的ケア
まずは、ガスが出るような食べ物の量を減らしました。
同時に、白湯、トゥルシティー、えんめい茶など、温かい飲み物をゆっくり定期的に飲むことで、ガスの排出を促しつつ、これから増やさないための予防的措置を取りました。
痛みを減らす、治すための治療的ケア
ヨガ:ガス抜きのポーズ Pavanmuktasana
腸を圧迫するようなポーズです。
今回はこれだけでは対応できませんでしたが、軽いものならこれでOK。
普段から行うようにすると尚いいです。体が固い方でもやりやすい片足バージョンをご紹介します。
- 仰向けに寝ます。
- ゆっくり息を吸いながら、両手で左膝を抱えます。
- ゆっくり息を吐きながら、ふとももをお腹に密着させるように意識しながら、膝を口(または鼻)に近づけます。
- ゆっくり息を吸いながら、膝を元の位置に戻します。
- 右も行います。
ひまし油ラップ
今回は、ひまし油を使うことにしました。使うのはひまし油とラップだけ。とってもお手軽です。
- ひまし油を適量手に取り、痛む場所をガスを流すように、温めるようにマッサージする
- ラップを貼る
- そのまま過ごす
2時間くらいしたら、痛かったことすら忘れていました。
夜中も起きるほど痛かったのに不思議ですね。
でもこれで安心してしまうと復活するかもしれないので、きちんと治すために、ひまし油ラップはそのまま付けておき、ガスが出やすい食べ物を避けることにします。
使いやすいロールオンタイプ。
日本の薬局で購入するなら。
ラップは、肌に触れても安心な無添加のものを使用しています。
またの機会に、便秘や目にオススメの、ひまし油の使い方をご紹介しますね。
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