『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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先日、日本アーユルヴェーダ学会員向けの法律セミナーに参加しました。
講師は、弁護士法人 至誠法律事務所 齋藤健一郎先生。
アーユルヴェーダはインド発祥の伝統医学ですが、日本では医療として認められていないから、日本で実践するときは、気をつけなくてはいけないポイントがいっぱい。
関係してくる法規は、医師法に、薬機法、あはき法などなど、多岐にわたります。
さらに法律が改正されることもあるから、最新情報にも気にかけておかなくちゃならない。
でも全て把握するのはむずかしいですよね。
ここで今回教わったアーユルヴェーダに携わるみんなが気をつけておいた方がいいポイントを、一部シェアしておきますね。
あれもダメ、これもダメ……と絶望しないで。できることはいっぱいある。
気をつけながら、アーユルヴェーダしましょう!
Q&Aでわかる 医薬品・美容・健康商品の「正しい」広告・EC販売表示は、目を通しておきたい本。
「疲れ」という表現は一見病気とは関係ない状態のように思えますが、実は医薬部外品であっても広告に使用できないとか、豊富な例をもとにOK・NGが示されていて、サロンや物品の販売や宣伝のときに役立ちます。
サロンオーナーさん、セラピストさん必読
化粧品など販売するとき必読
薬事法ドットコムによる、美容健康ビジネスがかかわる薬機法・景品表示法などの知識を共有するサイト。無料会員登録必要。
日本化粧品工業会による化粧品等の適正広告ガイドライン
日本浴用剤工業会による浴用剤の適正広告ガイドライン
東京都保健医療局の令和5年度医薬品等広告講習会の資料です。薬機法、化粧品、広告、個人輸入、健康食品などの情報がまとめられています。
e-Govポータルで、法規の全文を確認することができます。