『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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インドに行くたびに、SIMのことを考えるのが面倒なんです。
デリーから入国するときは、空港内で買えるのでいいのですが、他のルートの場合は、空港になかったり、町中のショップだと外国人向けのSIM発行に慣れていなかったりします。
デリーに滞在予定があるなら、ホテルまで出張してSIMを手配してもらえるシゲタトラベルのSIMサービスを利用するという手もあります。https://www.shigetatravels.com/sim-card
2023年9月のインド旅では、デリーの空港で購入してすぐアクティベートされたのでよかったのですが、以前はアクティベートまで数時間かかりました。
携帯って、空港に到着したタイミングに必要なケースも多いんですよね。
ホテルまでのナビを使いたいとか、お迎えのドライバーと電話で話したいとか、ちょっとネットで検索したいとか。
インドのサービスに登録している電話番号も、毎度変更しなくてはならない。
インドに到着してからだけでなく、日本国内でインドのサービスを利用するときに、OTP(ワンタイムパスワード)を受け取れるとすごく助かります。
AROUND INDIA、これまでもいろいろ試してみました。
インドで5年間有効のSIMを作ってもらって、日本からリチャージしてみたり。
でも、実際に次にインドに行くと使いものになりませんでした。
2023年9月、インド滞在中にPayforexを利用してリチャージしたらうまくいき、日本帰国後もためしてみたら無事成功!
定期的にこの作業を続けることで、次回のインド旅ではきっとこのSIMが使えるだろうという願いをこめて、こにPayforexを使ったチャージ方法や、SIMを読み込まなかったときの対応を残しておきます。
SIMを挿入して、うまく作動すると、121から以下のSMSが届きます。
AROUND INDIAは、最初うまく読み込まれませんでした。
「 」は表示されるものの、4Gとか5Gが表示されずSMSも届かなかったのですが、そのときの解決法を残しておきます。
以上の手順で、無事解決!
Payforexとは?
海外送金サービスなのですが、海外携帯にチャージすることもできます。
チャージできるインドの通信事業者
MTNL India、Airtel India、BSNL India、DTH Dish TV India、DTH Sun Direct India、Videocon、DTH Airtel India、DTH Tata-Sky india、Vi India、Viber USD India
スマホでアプリをダウンロードしましょう。最短当日で本人確認できます。
PCからも利用できますが、郵送で本人確認する場合、約2週間かかります。
以下のリンクから利用を開始すると、2023年11月6日までキャンペーンが適用されて、双方に3000円プレゼントされます。よかったら使ってくださいね。
https://s.payforex.net/n6n6bu
もしくはお申し込み時に、0A71 というコードを入力しても適用されるそうです。
アカウントの登録には、携帯番号かメールアドレス、住所、本人確認書類などが必要です。
手順に従って進めてください。
アカウントができたら、インドSIMにチャージしてみましょう。
最初に、現在の残金を確認しておきましょう。
電話アプリで、*123#と入力すると、すぐ返答がきます。
つづいて、チャージの流れです。
Paforex
→他のサービス(海外携帯チャージ)
→国選択(インド)
→チャージ携帯番号(SIMの電話番号)
→次へ
→チャージ金額選択
銀行振り込みやコンビニ払いなど、任意の方法でPayforexに入金します。
チャージ後5〜10分くらい経ったら、AirtelからSMSが届きました。
チャージ後に届いたSMS▼
Recharge done(チャージ完了)となっていたらOK
SMSを待たず、先ほどと同じ *123# でも確認できます。
もし10分ほど待ってもSMSもチャージも確認できない場合は、iphoneを再起動してみましょう。
再起動
→wifiを切る
→もう一度 *123#
無事チャージされていることが確認できたら、日本のSIMに戻しておきましょう。
とりあえず、しばらくキープできると思います。
念のため、AROUND INDIAは月に1度程度、SIMを入れ、SMSを受け取り、少額チャージという手順を繰り返してみます。
次回の旅までキープできますように
2023年末ごろには、チャージできなくなりました。
残念…。