『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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バッジュ・シャームさん(Bhajju Shyam)は、インドの少数民族ゴンド族が描くゴンド・アートの画家。
タラブックスの名作「夜の木(英語名:The Night Life of Trees)」や「世界のはじまり(英語名:Creation)」でも知られ、世界中の人を魅了しています。
AROUND INDIAはコロナが大流行する前に開かれた、Kailasのお二人によるチェンナイのタラブックスでのイベントにお邪魔した時に、バッジュさんにお会いすることができました。
絵は本当にすばらしく、いただいたサインは宝物です。
今回初来日展が開かれるのは、京都の東寺。
日本の伝統にインドの伝統。なんとも相性が良さそうです!
約40点の作品が展示され、原画と併せて、ゴンド族に伝わる神話や伝承、そしてバッジュ・シャームさんご自身の物語も紹介されるとのこと。
背景を知ることで、さらに深くゴンド・アートの世界に入り込むことができるでしょう。
入場料は無料というから驚きです。
東寺近くのKAGANHOTEL(カガンホテル)B1Fのギャラリーでも展示が同時開催。
特別割引プラン10%オフで宿泊できるそうですよ。
クーポンコードなど、詳細はチラシでどうぞ。