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日本のコロナの感染者数がだいぶ減りましたね。
1ヶ月前に、日本や中国などに義務付けされたPCR検査の陰性証明の提出ですが、また提出不要で入国できるようになるそうです。
Air Suvidhaへの事前の自己申告も不要になるため、ワクチン未接種の方も問題なく入国できます。
ただインド到着時、2%の乗客を対象としたランダムなPCR検査は引き続き行われます。
適用となるのは、2月13日(月)午前11時から。
日本入国時は今後も、Vsit Japan Web(入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービス)への登録などが必要です。
1 インド保健省は2月10日、インド入国検疫ガイドラインを改定しました。主な変更点は以下のとおりです。
●本年1月1日から実施されていた日本、中国(香港・マカオ含む)、韓国、シンガポール、タイからインドに到着する全国際線旅客への出発前RT-PCR検査(搭乗前72時間以内)の義務付けを廃止する。
●デリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上でのRT-PCR検査陰性証明書及び自己申告書(self-declaration form)の提出義務も廃止する。
2 インド保健省によれば、この措置はインド時間で2月13日午前11時から施行されます。
3 ただし、出発地を問わず、インドに到着する全国際線旅客の2%に相当する人数への、到着時の空港におけるランダムなRT-PCR検査は現在も実施されていますので、引き続き御留意下さい。
(お問合せ先)
在インド日本国大使館
電話:+91-(0)11-4610-4610(代表)
メールアドレス:
○領事関連事項
jpemb-cons@nd.mofa.go.jp