『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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鎌倉に2016年6月に新オープンした「鎌倉バワン Kamakura Bhavan」に行ってきました!
店内には、カウンター4席とテーブルが3つあります。
この日は、唯一空いていたカウンター席へ。目の前に積まれたインドのヤカンが気分を盛り上げます。
取手がホースなのです。下の写真は、オリッサ州プリーのチャイ屋さんで撮影したもの。
黒板に書かれたカレーリストからカレーを選びましょう。
チェッティナードチキン、ポークビンダルー、ベジタブルカレーの3種にしました。
キーマブラックペッパーは、すでに売り切れ。
ベジタリアンの方は、ベジタブルカレー一択ですが、南インドの定番サンバルがセットで付いているので、一種盛りを選んで2種類のカレーを楽しみましょう。
他に、トマトとヨーグルトのチャツネ(チャトゥニ)、アチャール、サブジ、パパドが付きます。
ライスは、バスマティと日本米をブレンド。
食後のチャイは、200円でオーダーできます。
ミールスに合わせて、昼ビールを楽しむお客様も♩
およそ一年ぶりの再訪。
今日はインド仲間との会合です。
アーンドラ・プラデーシュ州の伝統医から預かってきた、アーユルヴェーダ薬をお届けに。
オープンの11時半に合わせて到着して、しばらくするともう満席!
至る所に気になるものがあり、AROUND INDIAは布のプリントに釘付けでした。
キングフィッシャー!
そして奥には、ミールス!
鎌倉バワンのメニューは、カレー1種盛りか2種盛りから選択。
全種類食べたい人は、追加カレーができます。
AROUND INDIAは、ミントキーマとベジタブルカレーの2種類にしました。
いただいてみると、ミントキーマは、豚肉の食感とミントの風味がとっても合います!
家でもこの組み合わせ試してみたい。
ベジタブルカレーのクリーミーさと、さらりとサンバルが対照的。
どれもとってもおいしかったです。
締めはチャイ。
心地いい空間でいただく、おいしいお食事。
きっとインドに行きたくなりますよ。
この日のメニューは、ノンベジがカラチキン、エビのマライカレー、マスタードエッグ。
金土日限定のビリヤニはマトンでした。
悩んだ挙句、注文したのはベジとホット・チャイ。春菊のダルが決め手になりました。
ベジタリアンじゃなくても、こんなにも満足ができるってすごいなと改めて思いました。
大満足!ご馳走さまでした。
名 称 | 鎌倉バワン Kamakura Bhavan Facebook |
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電 話 | 070-5465-2253 |
時 間 | ランチ (火~金)11:30~14:30 (土、日)11:00~15:00 ディナー (火、水、木)18:30~21:00 |
定休日 | 月曜日 |
住所・地図 | 神奈川県鎌倉市由比ヶ浜3-2-23 |
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