東洋医学– category –
鍼灸・中医学
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一家にひとつ!江戸の名医 華岡青洲が生んだ、塗る漢方薬「紫雲膏」
世界初の全身麻酔手術を成功させた華岡青洲 華岡青洲といえば、世界ではじめて全身麻酔で乳がん摘出手術をおこなったという名医。全身麻酔がなかったころの手術なんて、想像するだけで恐ろしいですが、初めて成功させたのが日本の医師の努力によるものだっ... -
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濃い生薬がじんわりしみる!東大寺の薬湯「天真」
6月のインドの歩き方で、とっても良いものをいただきました!くださったのは、まちかど倶楽部のあきらジー。日本に南インドの古典音楽や伝統芸能を紹介、昨年は大ヒットした映画「響け!情熱のムリダンガム」に出演していた四人のミュージシャンを日本に招... -
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アーユルヴェーダと漢方:かかりつけ漢方専門医を見つけよう
わたしが、かかりつけ医を見つけるまでの道のり 昨年から、日本の伝統医学のことも少しずつ学んでいます。まずは、日本薬科大学の山路教授の生薬の講義。漢方の全体像や歴史、生薬のことや煎じ薬の作り方、そして「診てもらうだけで治る」と言われるほどの... -
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創業1663年、くすりと共に生きてきた「島川あめ店」|富山市
「舐めてみて」 島川あめ店の創業は、寛文三年(1663年)。江戸時代、徳川家綱将軍の時代というから驚きです。あまりの歴史に、ほんの少し緊張しながら暖簾をくぐると、笑顔で「舐めてみて〜」と割り箸にからめた水あめをひとすくいくださいました。 いた... -
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憧れの本!チベット医学『四部医典タンカ全集』をご恵贈いただきました
四部医典タンカというのは、チベット医学の古典『四部医典』をイラストで示したもの。AROUND INDIAが短期コースを受講した、インド北部ダラムサラにあるメンツィカン医学暦法大学には博物館が併設されていて、四部医典タンカがずらりと展示されていました... -
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天正7年(1579年)創業!加賀藩御用達の漢方「中屋彦十郎薬局」|石川・金沢
「地球上のあらゆる場所に人が住んでいて、みんな生き延びてきたということは、なんらかの治す方法や健康を保つ方法が存在している」アーユルヴェーダを学びはじめてから、そんなことが気になってなりません。 今後のインド旅でもっと深く覗けるようにと、... -
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2022年3月5日コラボ 「チベット医療を知ろう・チベタンビューティー講座」|東京・西荻窪/オンライン
特別講座のお知らせです! ネパール・カトマンドゥでチベット医学の診療所を運営している、加藤千晶さんが一時帰国なさっています。 千晶さんは、チベット人孤児たちを育てていらっしゃって、人生をかけたその活動がすばらしいのです。AROUND INDIAは、そ... -
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2ヶ月使ったチベット医学メンツィカン製「美容クリーム」
続けて使ってみよう 6月は、さっぱりタイプのインドのアロエベラジェルを使ってみました。 7〜8月は、正反対のこっくりタイプのクリーム。 2019年に入門コースに参加した、チベット医学暦法大学メンツィカン製の美容クリーム2種です。 当時、担当医師か... -
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【異動】ダラムサラからデリーへ!Pema先生が勤務する「チベット医学 メンツィカン診療所&トリートメントセンター」|デリー
2022年、Pema先生はオーストラリアに移られました。 人気のPema先生 ダラムサラのチベット医学暦法大学メンツィカンで診断法のクラスがありました。休憩時間には、先生の前に行列ができ「わー!」「うそー!」と診断の的確さに声が上がっていました。 クラ... -
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チベット医学3:遠いインドで家族を思慕する亡命チベット人
チベット医学をインドで学ぶということ 「アーユルヴェーダ発祥の地」と古典に書かれているヒマラヤ山脈。その場所で息づくアーユルヴェーダというヒントを探すうち、キーワードとして頻出したのがチベット医学でした。「(チベット医学を教える大学)メン... -
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チベット医学2:メンツィカンクリニックで診察・トリートメントを受ける|ヒマーチャルプラデーシュ州ダラムサラ
可能な限りトリートメントに費やす チベット医学1:インドで学ぶことにしたきっかけ・おすすめ本の続きです。 チベット医学を学びたいとは思いましたが、まだ診察・治療・お薬も体験したことがありませんでした。AROUND INDIAは実際にためすことが好きな...
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