日本経済新聞に掲載されていた、インドのアーユルヴェーダのこと。

3月17日の日本経済新聞に、アーユルヴェーダのことが掲載されていました。

アーユルヴェーダに免疫力を高める効果を期待する人が増え、以前は目覚めるとコーヒーを手にしていたプリマ・シャルマさん31歳は、お湯に、ターメリック、生姜、ナツメグ、黒胡椒のミックスを入れて飲むようになったと書いてありました。

薬局で一番人気は、 生姜、バジル（トゥラシ）、シナモン、黒胡椒を調合した「免疫向上」を謳うものとのこと。原料と写真からすると、以前レシピをご紹介したAYUSH KWATHですね。
このミックスは、AROUND INDIAも常備してちょこちょこ飲んでいます。 一度冬の乾燥で喉がチリチリした感じがあったときも、これを飲んで眠ったら、翌朝にはチリチリがなくなっていました。コロナだけでなく、おすすめです。

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海外の観光客が利用していた高級ホテルのアーユルヴェーダ施設も、”今では普段の体調を整えるマッサージに加え、免疫向上に関する問い合わせが急増している”とのこと。

”アーユルヴェーダは人々が目を向けなくなっていたが人気を取り戻した”というコメントもありました。

ケーララ（ケララ）では身近にあるアーユルヴェーダですが、西洋文化が好まれる都会でも日常の予防ケアとして取り入れる人が増えているようです♩
各地で良質なアーユルヴェーダが受けられるようになったらいいですね。