ANAとJALがインド航空会社と提携して便利になること

インドへの直行便があるのは、ANA、JAL、Air Indiaの３社です。
ANAは5月からエアインディアと共同運航を開始し、JALは10月末からIndiGoと開始する予定です。

AROUND INDIAは、今後拡大が予定されているインド国内線に期待しています。
Air Indiaは国内線でも荷物の許容範囲が国際線と同レベルということもあり、荷物をたくさん持って帰りたいAROUND INDIAは、国際線はAir IndiaもしくはANA、国内線はAir Indiaにすることが多いです。
以前はANAの予約サイトから、国内線のAir Indiaも予約できたのですが、数年前からシステムの連携がなくなり、各社別々に予約が必要でした。
国内線へ拡大したら、ANA／Air Indiaでケララなど地方都市まで乗り継げるようになって便利。
南インドへのルートで考えると、幻の羽田—チェンナイ直行便の復活もお願いしたいところです。

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一方、JALで南インドに行く場合は、これまでも成田ーベンガルール（バンガロール）という直行便がありました。
提携先のIndiGoは国内線のカバー範囲が広いため、国内線に拡大することで、かなりマニアックな土地までアクセスしやすくなるでしょう。

直行便の価格比較してみたら

直行便の価格を比較しようと思って調べたら、なぜかANAの直行便が異様な高値になっていました！
何があったのでしょう？？

11月12日出国—11月26日帰国の場合
ANA 成田—デリー直行便　418,120円
JAL 成田—デリー直行便　101,610 円