『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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お助けサービスは、AROUND INDIAを通して現地施設にお申し込みをされた方で、現地ご到着後にお困りのことがあった場合の有料サポートサービスです。
(インド旅やアーユルヴェーダについてのご質問は個人相談、パンチャカルマの準備はプライベート講座をご利用ください)
AROUND INDIAのお取次サポートでは、お申込みから現地施設ご到着までを、日本語でサポートさせていただいていますが、ご到着後は、現地の医師やスタッフが、みなさまに直接ご対応させていただくことになっています。
AROUND INDIAは、このお助けサービスの利用はおすすめしていません。
その前に試していただきたいことがあります。
日本人とインド人では、考えかた、感じかたに違いがあります。
日本人は「きっとこうしてくれるだろう」「こうしてあげたい」と、先回りで気づかいをするのが上手。
でもインド人は違います。
もし、あなたが不満をもっていても、何も言わなければ「不満がない」「満足している」と考えるでしょう。
ひょっとしたらあなたは「かなりわかりやすく態度で示した」かもしれません。
それでも、気づかないか、気づいても気にしない場合が多いです。
気づいてもらうのは、あきらめましょう。そして、不満や困ったことは言葉で伝えてみてください。
どうして、私たちがそんなことをしなくてはならないの?
相手が気づくのが当然!
と思うかもしれませんね。でも、きっと疲れてしまうだけです。
あなたのストレスが溜まってしまいます。
日本とインドは、違います。
日本人は、直接伝えるのは苦手。
でも、「言いづらいから」とか「いい人だと思われていたい」からと不満を抑え込んでいると、きっといつか爆発してしまいます。
インドでは「嫌なこと」「こうして欲しいという希望」「不満」などを口に出して伝えてみてください。
不安や不満が小さなうちに、医師やスタッフに話してみましょう。
ただ言いたい、誰かに聞いて欲しい、そんなときは不満ゴミ箱にぶちまけてください。
お名前もメールアドレスも不要です。
それでも、どうしても折り合いがつかないこともあるでしょう。
お互いネイティブでないことから、言葉による誤解が深まってしまうこともあるかもしれません。
「直接伝えるのは気が引ける」
「うまく伝えられない」
「連絡がとれない」
そんなときは、同じような体験をした方々の声を受けて生まれたAROUND INDIAのお助けサービスをご利用ください。
でも、AROUND INDIAはその場におりませんので、一方的にあなたの味方につくことはできません。
もちろん、一方的に施設の肩を一方的にもつこともありません。
双方のお話を伺い、中立的な立場で、解決に向けてお手伝いをいたします。
ご納得される結果を保障することはできかねますので、その点はご了承ください。
ボリュームにより変動します(1万円〜)
まずご相談ください。
※ AROUND INDIAを介さず、現地施設に直接申し込まれた場合は、途中介入がむずかしいためお受けできません。
お困りの内容について、詳しく教えてください。
なるべく時系列を追って、冷静に書き記してくださいね。
関連資料やメールのやり取り、写真など、情報の助けになるものを、すべてご提出ください。
お預かりした内容を確認後、AROUND INDIAからお見積りをお送りします。
ご入金確認後、お助けサービスを開始します。
記録を残したいので、メールまたはチャットでやり取りします。
Whatsappsなど、メッセージのやり取りができるアプリをご用意ください。
改めて、ご熟読ください。
入学入院・治療・投薬・学習など、現地で受けるサービスにおけるクレームは、お客様と施設の間に存在します。
そのため、AROUND INDIAは、お客様と施設の仲介という立場を取り、連絡業務が主なサービス内容となります。
AROUND INDIAは、施設がお客様に善処してくれるよう最大の努力をいたしますが、お客様が納得される結果を保障することは出来かねます事をご了承ください。
クレーム事象が発生し、AROUND INDIAに仲介をお求めるになる場合、クレームの内容を時系列に沿って、メールでお知らせください。
体調・ケガなどに関するクレームの場合は、かかりつけの医師が英語で記載した診断書、検査結果等を、お客様よりAROUND INDIAにメールでお送りください。
お客様が保険請求に必要な書類等が発生した場合、現地施設のコメントはAROUND INDIAが和訳しお客様にお伝えいたしますが、 診断書などの専門的な書類は、そのままお客様に英文で転送いたします。
かかりつけの医師が英語で対応してくださらない場合は、お客様ご自身で翻訳業者に依頼してください。
円滑なクレーム処理を行うため、ご理解のほどよろしくお願い致します。