『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』
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AROUND INDIAからの質問 | ご回答 |
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時期 | 2011年11月 |
所要日数 | 14日間 |
トリートメントの前の問診 | あり |
ドーシャチェック | なし |
受けたトリートメントの種類 | ナヴァラキリ 、シロ アヴィヤンガ 、 アヴィヤンガ 、フェイスマッサージ |
マッサージの際のセラピストの人数 | 2人 |
トリートメント中に身につけるもの | 紙パンツ |
食事/食事指導 | わたしは特に食事指導はありませんでしたが、一緒に受けた友人はドクターの問診時に指導がありました。でも食事は近くの食堂のメニューから食べたいものを選ぶ方式だったので、材料がわからず自己判断でした。 現在は状況が変わっているかもしれません。 |
かかった費用 | 宿泊費用 1500円/日 (2人で折半。実際の部屋代は3000円/日) トリートメント費用 約10万円(問診、薬込み) 食費は忘れてしまいました |
施設への申し込み方法 | 予約フォーム |
地元の製薬会社が運営するリゾートです。問診、脈診、血圧、触診を受けました。
ドクターは時折お見かけするくらいで、日々のフォローアップはなく、自分で話しに行く必要がありました。
キレイなアラビア海のビーチに面しているので、のんびり過ごしたい方におすすめの立地です。屋上やテラスも心地良いです。
滞在当時は、オープンからそれほど日が経っていなかったためか、朝食以外の食事は、付属のキッチンで作ったものではなく食堂のメニューが渡され、朝食が終わるとすぐに昼食や夕食の注文をするシステムでした。現在はきっと変わっていると思います。朝食は、基本トーストなどのコンチネンタル。オーナーが知人だったため、希望したら自宅の料理を運んでくださいました。
トリートメントは、熟練セラピストによるものでした。トリートメントの後、付属の囲われた青空シャワーで洗ってもらうのが照れくさかったです。
西洋人に人気で、滞在しながらアーユルヴェーダスクールに通っている人もいました。
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