『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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神奈川・大磯にある今古今(こんここん)で、タブラの未来の巨匠アルナングシュ・チョウドリィの公演が開かれました。
ひょうたんランプの灯りの中、キリムの絨毯に腰をおろします。
アルナングシュ・チョウドリィさんは、未来のタブラの巨匠と噂される実力派。
お弟子さんのキュウリさん、シタールのヨシダダイキチさんと、三人でのセッション!
シタールは、日本の琵琶が元なのだそう。インドから渡ってくる流れが多いですが、琵琶は逆方向なのですね!
シタールのチューニングから始まったのですが、チューニングからもう演奏でした。
1時間半、休憩無く続く演奏。
長いと思いますか?とても不思議なことに、途中からは記憶が無いというかあっという間だったのです。
盛り上がるにつれ、説明しづらいのですが、空間が「ここ」だけになったような、なんとも気持ちいい音楽。
見えないほどの指づかい。一音一音の響き。すごかったー✨
お三方のハイレベルな掛け合いがまた楽しそうで、演奏中の表情もすてきでした。
インディーモモちゃん作の和風サモサ。生地がほろっ、じゃがいもはホクっとしていて絶妙でした。
電車くんに、自宅に眠っていたものを寄贈。
震えるほど喜んでもらうことができました。必要な人のところに行けてよかったです。
使ってくれているバッグは、インド号時代に製作したMeals Ready✨
お久しぶりの方々ともお会いすることができました。
今日はCDを聴いています。
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