『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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『アーユルヴェーダと〇〇 vol.1 パンチャカルマ基本編』田村ゆみ著
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2021年11月8日より待機期間が10日から最短3日と大幅に短縮されると発表がありました。
日本国内で承認されたワクチンを接種完了していること。
そして最初の3日間が待機期間で、その後は行動管理期間として7日間過ごす必要があるそうなのですが、座席指定の公共交通機関ができたり、飲食店での会食なども可能と、だいぶ行動制限も緩和されています。
これまでは、上の写真の商社の方もおっしゃっているように、インド到着後の隔離期間、日本帰国後の隔離期間などを考慮すると、まだまだ短期のお出かけはしやすい状況にありませんでしたが、これで遂に「行きやすくなる」「帰ってからも日常生活に戻りやすくなる」と思ったのですが…
発表の全文はこちら「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の行動制限及び外国人の新規入国制限の見直しについて)2021年11月05日|海外安全ホームページ
11月5日付けの在インド日本国大使館からのアナウンスによると、ニュースから受けた印象とは違い、入国後14日間の自宅等での待機については変更ありませんとのことでした。
残念ながら、インドからの入国に関しては、これからも14日間の自宅待機が必要なのですね。
1 11月5日、日本政府は、新たな水際対策措置として、11月8日(月)午前0時以降にインドから日本に到着し、入国時の検査で陰性と判定された全ての方については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での3日間の待機及び入国後3日目の検査を求めないことを発表しました。11月7日(日)にインドを出発し、8日(月)に日本に到着する場合は、本件措置の対象となります。なお、入国後14日間の自宅等での待機については変更ありません。
ご参考:全ての入国者に共通の措置(厚生労働省ホームページ:水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html在インド日本国大使館
インドの観光ビザの発給も、11月15日からは一般のツーリストまで緩和される予定です。
Air Suvidhaへ個人情報、フライト情報、72時間前のPCR検査陰性証明、ワクチン接種証明、インドでの滞在先、健康情報の申告が義務付けられています。
2-3日前のケーララ(ケララ)からの情報によると、ケーララ(ケララ)や南インドは待機期間などルールが厳しい傾向なので、地域を跨ぐような旅をしたい場合は、北インドやムンバイから入国する方が動きやすいだろうという話しでした。
またインド入国に際しては、二度のワクチンを接種してから15日が経過していること。
14日間の自主管理などが必要とされています。
ルールが厳しいケーララ(ケララ)であっても、AROUND INDIAがお繋ぎしているGreensの場合、滞在しながらの自主管理で大丈夫とのことなので、他の施設でも1カ所滞在型の場合は、先方に確認してみるといいと思います。
次の5つです。それぞれ証明書類の提出が必要です。
参考:Guidelines for International Arrivals