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遂についに、インドから日本に帰国する際の、水際措置が解除され、PCR検査結果の提出やワクチン接種証明が不要となります。バンザイ!
中国からの直行便で帰国する方は、5月8日以降も引き続き提出が必要なので、インド帰国時に中国ルートを取る方はご注意ください。
一方、今後の感染のチェックについては、新たな「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が運用されるとのこと。
どういうものかというと、3月31日付のTBSニュースによると、症状がある人に対して任意で検査を行うということのようです。
なにはともあれ、ますますインドと行き来しやすくなりますね。
ただ、政府関係者によりますと、新たな感染症の流入に対する監視は必要だということで、「感染症ゲノムサーベイランス」という仕組みを設け、羽田・成田空港など主要5つの空港で発熱や咳などの症状がある渡航者に対し、任意でゲノム解析を行うとしています。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/409025?display=1
【独自】水際措置5月8日に終了、代わりに「感染症ゲノムサーベイランス」開始へ 中国の水際緩和は来月5日開始 | TBS NEWS DIG (1ページ)
水際対策について詳しくは、発表原文でご確認ください。
4月3日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
1.令和5年5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了する予定です。一方で、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が5月8日に開始されます。
2.中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対しては、臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」を継続しつつ、4月5日以降、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出」に替えて、従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出を求めることとします。
(参考)関係する航空会社に対して、従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの保持について、搭乗前の確認の徹底を引き続き要請しつつ、4月5日以降、入国時の確認を簡素化することとします。
3.外務省の感染症危険情報については、外務省海外安全ホームページを御確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013○海外安全ホームページ
海外安全ホームページ: 広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)