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更新情報
2020年2月に、スリランカへ行きます。
スリランカも、インド同様、全員ビザが必要。
同じようにビザが必要なのに、スリランカへの旅行者が多い理由のひとつとして、ビザが挙げられています。
どうして?実際にスリランカビザを申請してみたら、その手軽さに驚きました!
到着時にコロンボの空港で取得するアライバルビザもあるのですが、インドではアライバルビザで入国できず日本に帰国した話もあるので、事前にオンライン申請を済ませておくことにしました。
インドのオンラインビザ申請といえば、祖父母の国籍、両親の出身地など、細かい質問が多いです。
でも、スリランカのオンラインビザ申請にかかった時間は、ものの数分!
質問も基本的なシンプルなもので、証明写真やパスポートのアップロードも必要ありません。
スリランカ入国管理局の公式ページや、大使館のページ、ネット上の情報には、2020年1月31日の入国まで、ビザ料金無料と書かれています。
ただAROUND INDIAが、スリランカに入国するのは2020年2月です。
記載の35ドルが必要になるだろうと思いました。
ですが、オンライン事前申請をしてみたところ、最後の支払いのところで0.0ドル=無料と表示されました!
さらに、ポップアップでも!支払い無用と表示されました。
There is no payment needed as all the applicants can come free of charge.
60時間後に、Sri Lanka ETA status Acknowledgementという件名で、ビザが降りたというメールがきました。
2月以降も無料が継続するかどうかはわかりませんが、今なら無料で取得できる。これだけは確実ですね。
2020年02月27日、日本の外務省によるとスリランカ政府が公式に継続を発表したとのこと。期間は2020年4月30日までです。
スリランカ出入国管理局の発表によれば,日本を含む対象国のパスポートを所持し,スリランカへ旅行目的で2020年2月26日から2020年4月30日までの期間中に渡航される方は,ETAビザの料金が免除されます。
対象国からの旅行者促進を目的とした措置で,発表によれば,入国審査時に生じる不必要な手続きによる遅れを避けるため,出発前に以下の公式ウェブサイトよりETAの申請をし,事前承認を得ることが求められています。
入国時の航空便名が必要となりますので、航空券を手配してから申請に臨みましょう。
かんたん!スリランカビザ(ETA)トップページは以下からどうぞ。日本語です。
[sanko href=”http://www.eta.gov.lk/slvisa/visainfo/center.jsp” title=”電子旅行認可(ETA)” site=”スリランカ民主社会主義共和国出入国管理局の 公式ウェブサイト” target=”_blank” rel=”nofollow”]申請のトップページはこちらからどうぞ。英語です。
[sanko href=”https://eta.gov.lk/etaslvisa/etaNavServ?payType=1″ title=”Online Visa Application” site=”スリランカ入国管理局 公式サイト” target=”_blank” rel=”nofollow”]日本語訳は、下記ページが参考になります。
[sanko href=”https://srilankanavi.com/blogs/20-2020%E5%B9%B41%E6%9C%88%E6%9C%AB%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%83%93%E3%82%B6%E7%84%A1%E6%96%99%EF%BC%81%E3%80%90%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%80%91%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%93%E3%82%B6%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%96%B9%E6%B3%95(ETA)” title=”2020年1月末までビザ無料!【図解】観光ビザのオンライン申請方法(ETA) 基本情報|SRILANKA NAVI” site=”スリランカナビ” target=”_blank” rel=”nofollow”]