『ケララ秘伝
暮らしのアーユルヴェーダ』
伊藤武・田村ゆみ共著
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日本でコロナ感染が急拡大しているのと同じように、インドでも都市を中心に急拡大しています。
それを受け、インド政府も検疫のガイドラインを見直したとのことで、在インド日本国大使館の情報によると、新しいガイドラインが適用されるのはインド時間1月11日(火)午前0時から。
日本を含む全ての国からのインド入国者は、入国日から7日間の自宅待機が必要になるそうです。
また、8日目には自費でのPCR検査が必要で、その結果をデリー空港ホームページ(Air Suvidha)で報告する必要があります。
8日目のPCR検査結果が陰性の場合も、そこから7日間のセルフモニタリングが必要になるそう。
セルフモニタリングについては詳しく書かれていないのですが、在チェンナイ日本国総領事館の令和2年11月10日時点の発表に「当館からインド保健・家庭福祉省に確認したところ、感染予防対策(検温、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等)を講じている状況を指すと回答」があったと書かれています。
5歳未満の児童に関しては、症状がある場合を除き、いずれのPCR検査も免除とのことです。
詳しくはインド保健・家庭福祉省 入国検疫ガイドラインをご参照くださいね。こちら(PDF)≫
インド行きを計画中の方は、最新情報をご確認の上、気をつけてお出かけくださいね。
お問合せは、在インド日本国大使館へお願いします。
電話:+91-(0)11-4610-4610(代表)